生きる。を消費する
| 2022年07月04日(月) |
あれから1週間が経った |
一緒に旅行に行くというのをトライしてみた事で気が付いたこと。
意外と一緒にいても苦痛を感じることは無く、初めて一緒に旅行したのに こんなに快適でいいのだろうかというのが正直な感想であった。 彼は私に絶妙な気遣いをしてくれているのだろうか。そんなの難しくない?うーんわからん。 だけど、旅行などでよくある「決定もしくは判断のタイミングでどう擦り合わせるか」ってのが合わないと超絶無理なので そのあたりがノーストレスなのはかなりいい感じなのかもしれない。 何かを凄く我慢するわけでもなく、妥協に負荷がかかるわけでもなく、とても快適なのが未だに夢を見ているようだ。
結婚してからというもの、旅行を一切しなかったのでかなり楽しかった。 そして、わたしは今とてもロスな気持ちでメンタルが落ちている。 もう時は戻せないし、私は死に向かってただひたすら進んでいるのだと実感するだけなのだ。 彼はこれから先たくさん楽しいことがあるけど、私はもうないのかもしれないなあと、ぼんやり考えてしまう。
旅行中。 滝の中でキラキラ光っている彼を眺めながら、私は「ああ、なんて幸せなんだろう」とちょっと感激してしまった。 目の前がぼんやりと涙で曇るのを感じて、さとられないように上を見た。 こもれびがキラキラとわたしを照らす、お前もキラキラしたいだろ?と聞いてくるような気がした。
私は彼のことが好きだし大事にしたい。もし今、彼女が出来たらショックで立ち直れないと思う。 でも、じゃあそれは付き合いたいという事なのか?と言われると、うーんと考えてしまう。 これはもうわからないからそのままにするしかないのだと、自分をなだめることしかできない。 彼から「好きだよ」と言われても、それは「そういうことではない」のだから。
私も彼も、とても賢い。 だから、このとても心地よい時間も共有し共鳴しあってるバイブスも、現実を直視しない事で成立してることは 心の底から理解していて、その環境を与えられていることにとても感謝している。 これはお互い踏み込めないままでいるわけではないんだということも、理解していると思っている。
涙が枯れることなど決してない。 私はずっと心の中で泣いている、もう時間を戻すことなどできないし、今をただ生きるだけしかもうできないのだと。 欲しいのは若さではないのはわかってるけど、彼との関係はこれ以上縮まることはない。 そしてそれはこれから先も私をずっと苦しめるのかもしれない。
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