生きる。を消費する
| 2018年09月04日(火) |
車を手に入れました(夫が) |
今までずっとレンタカーで生活していた私達でした。 理由は「維持費がかかるので、使用頻度を鑑みるとあまりお得感が無い」でした。 実際、新しい車にいつでも乗れて車種も色々乗れて。で、税金とか要らない。 掃除しなくていいし、メンテナンスも不要。これはとてもメリットであった。
ところが。
引っ越しをしたら生活がガッツリ変わってしまった。 23区内でこんなにも違うかという印象である。 今まで全く不便に感じなかったレンタカー屋さんが周りに全然無い! これは困ったわけです。車を借りるのにチャリで10分とか行かなきゃならない。
どうしようかねーと思っていた所でちょうど、知人が車を廃車にすると言う。 それならちょっと借りるか、としばらく借りていたのだが、結構この車可愛い。
というわけで、相談もあまりせず(というか2人同じ事を考えていた)決めた次第でして。 やはり夫は以前より私の行動哲学のようなものに理解が深まっているらしく 私が決めた事ではないのだが、ほぼ全く不満はなく進めてくれた事に感謝している。 そして、出会った時もこの感じだったことを思い出して、ちょっと笑ってしまった。 そういえば、2人とも流れに任せてあらがう事なく進めた結果結婚できたなと。
夫婦というものは、大きな買い物をしたり決断をする事がままある。 その際に必ず「2人の共通認識」というものについて突きつけられる。 それが合わないとホントにイライラするし相手が嫌いになりそうになる。
それがあまりないというのは、とても幸せな事なのかもしれない。
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