生きる。を消費する
あの悪夢のような日からはや1週間が経過しました。 1週間ぶりに出社した会社は暗くて人が少なくて、寂しかったです。 同じ部署の人で実家が仙台にある人が居て、その人がずっと来てないので かなり心配なのですが、誰も何もそれに触れないので不明のまま。
んで、私の派遣先はとても優しくて地震で出社できなかった分の 時給も払ってくれるとのこと。今日も停電があった場合困るのでと 早退させてくれました。もちろん時給は定時まで支給で。
給料ちゃんと出なかったらマジで死亡するんでこれは嬉しかった・・・
人が少ないことはとても快適で、人ごみが苦手な私は電車も街もみな ほどよい混み具合なのでとてもすばらしいと思っています。 このままじゃ日本経済がアウトなのかもしれんが、ホント快適。 私の故郷は東京なので、悪いけどここしか居るところないんだもん。 だから、このままで居てほしいと切実に願ったりしてるのでした
家に居る間、いろいろ考えましたがとにかく自分が後悔しないように 悔いのないように行動すること、これを一番の信念として この非常時を生き抜く事にします。 だから、行動は慎重になるかもしれないですがそれはしょうがない。 与えられた試練に立ち向かうべく、がんばります。それだけです。
それにしても彼は私と付き合って良かったと思ってるみたいだし、 私が男性から嫌がられる所を欲しがってる人が居てよかったと思ってる。 それはこの1週間で実感させられました。
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