生きる。を消費する
| 2010年07月22日(木) |
信頼関係について考える |
何かをやるにあたって、信頼関係が大事なんだなあと痛感する。
私の悪いところだと思うのだが、直感で得た情報をスルーする癖がある。 今回もそうだったのだが、やはり結果は冷静にその姿を表すわけで。 私が期待に添えなかったのは悪いが、信頼されてないと感じた時点で もしかしたら私が優先度を下げていたのかもしれないな、と思う。 自分を気に入ってない人の事はあんまりやりたくないな的な気持ち。 自分が何かを頼むときも、気をつけなきゃなとか。人の振り見て云々ですよ。
そんなことを考えながら、他の事をやっても上手くいかないから。
気持ちを切り替えて別の作業に没頭することにします。 こういうのが苦手だから、私ってずっと引きずるんだろうな・・・ 自分が悪かったと思うところがあるだけに。まあでもしょうがない。 次に繋がるようにがんばるしかないなと思いました。
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世の中には「広げたい人」と「守られたい人」が居る。 私がただ単に「広げたい」と思ってるだけ。 守られたい人の事をとやかくいう権利はないんだ。 だから、私が取った行動は間違ってなかったのだと信じたい。
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最近、色々な人に「可愛くなったね」と言われるようになった。 顔が、とかそういうのではなくて。ということらしい。 以前よりカリカリしなくなったし、赦せる部分も多くなったし 他人にいろいろなものを求めなくなったからだと思う。 可愛くなった、というより「可愛げがある人になった」という事だろう。
あと、やはり彼氏の存在は大きいと思う。 絶大なる安心感に支えられて、生きているんだなと思い 生きていくのには他人の存在によって生かされるとよく言うが この年齢になってやっとその意味が身をもって理解できた。
自分が変わったから、そのきっかけが出来たのか たまたまそういう出来事をトリガーとして、変わったのか それはわからないのだが。とにかく今年に入ってからというもの 自分を見失うことが劇的に減った。それは素晴らしいことだ。 消耗して、記憶が途切れる事もないし、他人を傷つける事もない。 不意に訪れるピンチにも、冷静に対処する余裕が出来た。 もう駄目だと頭を抱えるより、どうしたらいいかを考えることの大事さを 身を持って知る事ってのは、本当によかったとおもう。
チャンスが舞い降りるけれども、その分叩きのめされる事もある。 それに潰れないで這い上がる事こそが大事なんだと思いたい。
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