生きる。を消費する
| 2009年09月19日(土) |
他人が思う私と、自分が目指す私 |
最近特に思う事がある。
自分が目指す私と、他人から見た私のギャップを考える。 私はこうなりたい!と思っていても、それを他人が笑うようだと 結局それを表立って言うのはカッコわるいし恥ずかしいから 何となく奥に押し込めてしまう。私は結構そういうタイプだ。
だから、それをあくまでも妥協せずに目指す人っていうのは 凄いなーと思う訳です。私すぐ妥協するからなあ・・・
でも、その一方で他人は自分の事なんてそれ程興味が無い訳で。 それに迎合するってのも、何となく気持が悪いのです。 「お前はアタシの何がわかるんだよ、ほっといてくれ」という気持。 大人になってから、私は「私自身を一番愛せるのは、私である」という 至極当たり前だが、一番難しいテーマを知る訳です。 自分が好きじゃない私にとって、これはとても大変で困難で。 未だにそんな自分と向き合えていない事に、嫌になる。
見たくない自分の一面を見る事は辛いと思う。 向き合いたくない自分は醜く粗悪であり、死にたくなる。
まー平たく言うと「修行」なのかもなー。 そして私がそれに諦めずこだわる所が、多分何かを得たいんだろうなあ。
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