生きる。を消費する
友達が結婚した。 専門時代の同級生だった。3年間クラスがずっと一緒。 入学したときの彼女の印象は「マジメな子」という感じで 私とは住む世界が違うのだなと思っていた、だから話かけなかった気がする。 きっかけは忘れてしまったが、何故か私達は仲良くなり。 私は相変わらず不真面目な学生で、彼女はマジメにやっていたのだが 何だかんだいってずっと関係は続いてる。 今は私が土日休みで彼女が平日休みのために、随分会う機会は減ったが それでも電話とかメールとかやりとりはあるのだ。
何だかこうして結婚してしまう彼女を見ると、複雑な気持ちなのだが 彼女が幸せな人生を堅実に歩んでるところを目の当たりにして 何て私は不真面目で適当な人生を歩んでるんだろうと愕然とする。 結婚したいとかしたくないとかは別として、好きな人すら居ない私が 何だか不憫でならなくて、式の間ちょっと考えてしまった。 結婚式や女の幸せに憧れない私って何なんだろうなと。
暫く恋をしていない。思いこみとして、気分転換としての恋ではなくて。 本気で人を好きになったりするのだろうか、私って。
友達がどんどん結婚していくのを見送る私は、ひっそりと老いていくだろう。 でもそれが私の人生だから、しょうがない。腹を括って生きていくだけだ。
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