生きる。を消費する

2004年07月12日(月) 母と過ごす時間

母が買い物に付き合ってくれというのでラクーアに行った。
私が実家を出てからというもの、家に女子が一人も居なくなったせいか頻繁にどこか行こうと誘うようになった。一緒に出掛けるとお金を使うので私的にはあんまり行きたくないのだが(母が全部出すので)、でもまぁ彼女が良いというなら良いのかなとも思う。多分家で寂しい思いをしてるのだろう、我が家は基本的に男尊女卑というか、亭主関白的な所があるので私が居なくなってから家事をする人が母だけになったというのもあるのだろうし、何か相談事をするにも女同士の方が話しやすいのかもしれないし、まぁ彼女なりにストレスが溜まってるのかもしれない。

で、買い物に付き合ったりして楽しく過ごした。
取り留めて何か重要な事を話すわけでもなく、家族の話をしたり私の話をしたり(かなり心配らしい)、でもまぁ私は私だからね〜とかって話はいつも終わるのだが。母は結婚しろと言わないけれども微妙にプレッシャーをかけてくるようになった。私が売れ残りだと心配してるのであろうか。でも何故か付き合ってる相手のダメ出しばっかするんだよな〜、不思議なことに。

さて帰ろうかとなったときにふいに母が「観覧車に乗ろう」と言いだした。彼女と乗り物に乗ったのが多分私が幼稚園の頃以来のことなのでかなり面食らったが、一緒に乗ることになった。何だかもう暫く会えないかのような、切ない気持ちになったが(彼女はあまりイレギュラーな事はしないタイプなので)まぁオバサン特有の気まぐれなのだと思い、ワクワクする母と共に観覧車に乗った。
彼女は観覧車に乗りながらず〜っとペラペラとしゃべり、携帯で写真を撮りまくり隣のゴンドラのカップルにツッコミ入れたりで忙しいの何の。ホントあなたは介護から解放されたとたん性格変わったよね?娘なのにアナタのことがよく解りませんよまったく。

帰りがけにお礼のメールを入れた所、返事が長文でかつ漢字変換されて送られてきた。母の成長が眩しく感じられる今日この頃。彼女はどんなばあさんになるのか今から楽しみである。


korekara doushiyo
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