生きる。を消費する

2004年02月18日(水) 10年ぶりの再会

私の幼少時の恩師が亡くなったという知らせを聞いて、通夜に行って来た。先日の日記にも書いたが、私の幼少時の殆どを過ごした場所だったのである意味学校の先生よりも当時大切な人だったのである。恩師は当時と変わらず写真の中で微笑んでいた。今思い出しても当時は弱肉強食の環境で、のし上がりたいと思ってなかった私でも悔し涙することが多かった。本当に辛くて何度も嫌になった。今考えるとそんな小さい頃に疑似競争社会を体験したことは貴重な経験で、だからこそ今辛いことがあってもそれに押しつぶされないのであろうと思っている。

家を空けることが多かった。
朝から晩まで親の目の届かない所で過ごす、親に会うのは寝るときと起きるとき位。そんな生活をしていても安心して娘を外に出して居られたのは恩師のお陰であると、あの頃の母親の年齢に何年かでなろうとしている現在の自分は思うのだ。本当に有り難うございました、外国にいても、地方にいても、体調を崩していても、安心して好きなことが出来たのは先生のお陰だったと思います。辛かったけど、楽しかった。そういう風に今は思えます。

ありがとうございました。


korekara doushiyo
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