カレンダーの数字に×を付けていくような毎日は送りたくない。只ひたすらに足下を睨み付けるのではなく、周りを見て風のニオイを嗅ぎ目に映る様々な色を感じたい。一生懸命生きているのは果たして誰なのか。すり減った靴を眺めて満足出来るのか。それは後になってみないと解らない。