生きる。を消費する

2003年03月26日(水) 毎朝の憂鬱な出来事

私が毎朝使うバス停に、毎日女の子と犬が居る。大体小学校3〜4年生くらいの子なんだけど、私が通勤する時間(9時)にバス停にいるって事は学校に行ってないのでは?と思う。その子はいつも知らない人に話しかけたりしてるのだが、決まって失礼なのだ。
若い女の子に「おばちゃ〜ん」とか言ってみたり。
犬は毛が抜けて見窄らしいし、平気で車道に犬を出したり(自分は歩道にいる)とにかく構って貰うためには手段を選ばないのだ。朝家を出て毎日その光景を見てるってスゴいよな〜。で、その子はずっと喋り続けてるから煩くてしょうがない。

お願いだから居なくなって欲しい。

彼女はそう思われて生きているに違いない。
自分の近くに居るものに無視されてるからこそあの場で大声を出して知らない人に振り返って欲しいのだと思う。

何だか朝っぱらから憂鬱になってしまった。


korekara doushiyo
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