入院中の父が、まだ家にいるときに 眼科に通っていて、点眼薬を貰っていたが それが終わってしまって、眼科にかかることになった。
病院から行ける眼科を紹介してもらい、 病院所有の救急車で、送ってもらった。
予約が出来ないし、時間がかかるかもと 言われていたが、救急車の運転手さんは 終わるまで待っていてくれるという。
最初の視力検査に時間がかかった。 今持っているメガネの度が合わないので 作り変えたいということもあって、念入りに。
認知症は、集中力が持たない病気だけど それを理解していない若い女性が、視力検査を していたせいか、なかなかスムーズにいかず。
妹がそばについて、父を助けながらだった。
眼科医に診て貰って、やはり緑内障の疑いがあるので 1ヵ月後に視野の検査をすることになった。
なんだかんだで、2時間ほどかかって、 父も疲れただろうけど、私たちも疲れた。 ものすごく暑い日だったので、なおさら。
病院に戻って、病室でしばらく休んでいて、 夕飯の前に、病院の送迎バスがあるので それに乗って帰ってきた。
この時間のバスは初めて使ったけど 仕事が終わった看護師さんや職員さん達も 乗っていた。
父の世話をしてくれていた、若い看護師さんも 1歳くらいのお子さんを連れて、乗っていた。
この病院内に保育所があるので、子供を預けて 働ける環境。羨ましい。
ケアマネさんも、すぐに来月病院に行く時の 救急車を予約してくれたし、父が同じ病室の徘徊する 患者さんが気になって、お世話をしようとしたり、 「自分が見ていなきゃ」という気持ちになっていて 気を使いすぎているので、病室を変わったという ことも教えてくれた。
看護師さんや職員さん達が、みんなで患者さんを みている・・という姿勢が、改めて感じることが出来て いい病院だなぁと思った。
院長先生も、通りかかった時に声をかけてくれて 「落ち着いて過ごされてますね」と。
父が「あの先生は、ご飯の時にホールに来て 皆のことを見ている」と言っていたので、 ちゃんとまわってきてくれているんだなぁと思う。
毎週、面会に行っているので、その日は1日つぶれてしまって 子供達には、迷惑をかけるけど、家族が面会に行っていない患者さんが ションボリしている姿をみているだけに、なるべく行ってあげようと いう気持ちになる。
父が気になっていた元同室の患者さん、 家族が来ているときは、ニコニコしているし 徘徊もしないんだよね。。。表情が違う。せつない。
「又、来週来るね」と父に言うと、 「うん、じゃあ又な!」と言って、みんなが集まっている ホールに行きイスに座って食事に備えていた。
集団生活は大変だろうけど、頑張って欲しい。
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