5/17(木)
介護保険を申し込んで2週間。 病院へ、調査員の人が来てくれた。
妹が先に行ったら、約束の時間より早いのに もういらしていたそうだ。 私は、息子が学校に行く時に一緒に家を出て 駆けつけたが、電車の接続が悪いと1時間以上かかるので やっぱり不便だなぁ。
父に色々質問して、それを書きとめていた。 やっぱり、父は質問した内容を理解できなかったり 適当に話していたりした。
その後に、私たちや看護師さん、担当医から 話しを聞いて、1時間以上かかったかな・・。
調査員の人、父より年上だと思われる。 けっこうなオジイサンなのに、しっかりなさっている。 父の場合、体は動くけど認知症の症状が出ているから 一人で行動するのは無理。それをどう判定するか、、 だとその人は言っていた。
あの状態では、家で一人には出来ないし、 妹さんも大変でしょうから・・と、私たちに 同情的だったから、いい判定がでるかな。
でも、介護保険をたくさんもらえるということは 重病っていうことなのだよね。。
この日の父は、朝から他の患者さんに土下座をして 謝ったり、泣いたりしていたそうだ。 主治医も、入院してから、そんなことは初めてだったと 言っていた。比較的、父は穏やかな性格なので この病棟は、年齢も色々で、総合失調症の人も居るし 認知症専門の病院へ移って、穏やかに過ごされた方が いいと思うと言われました。
聞き取り調査の最中も、ベッドに座ってハンカチを持ち 声も震えて泣いているような時もあった。
今まで、そんな父を見たことが無かった。 母が亡くなったときは、泣いてはいたけれど 声が震えるようなことは無かったし・・。
「散歩などはしていますか?」という質問に 「娘達に、するように言われていたのに、出来なくて」なんて 泣きながら答えていて。 「私が悪いんですけど」という前置きをすることが多く 潜在的に、罪悪感があるのかなぁと思った。
昔の記憶はあっても、今を記憶することはもう難しく、 説明して「わかった」と言っても、わかっていない。 指示をしないと、動けないと、看護師さんも言っていた。
自分が、変になってる自覚がある時もあるが、 あとは、妄想みたいなことを話している。 自衛隊の飛行機が上空を行きかう音で 「敵が攻めてくる」と、妹に言っていたそうだ。
|