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2002年09月23日(月) 今更だけど

薬害エイズの裁判で戦っていた川田龍平くんの
書いた本と、お母さんの書いた本を図書館で
借りてきた。
(そういえば、彼は今どうしているんだろう?)

製薬会社と厚生省の、どうしようもない
態度。なんで?と読んでいるこっちがイライラする。
今の、朝鮮の拉致問題に対する
国や役所の態度と重なる。
日本っていうのは、こんなんでいいのか?

龍平君は、血友病の治療のために小さい時から
使っていた輸入非加熱製剤で、エイズに感染させられた。
同じようにその薬を使ってて、エイズに感染し
発症してしまった仲間たちが、次々に死んでいく。
「殺された」と表現する。

治療と信じて使ってきたもののおかげで
エイズにかかる。

厚生省や製薬会社の人たちが、もし
自分の子供がそんな目にあっていたら
対応は全然違うのではないかと。

それは今、子供を朝鮮に拉致された家族も
同じことを言ってたと思う。
もし、あなたの子供が拉致されていたんだったら
こんなに長い間、ほおっておけましたかと。

ちっとも進歩してない。
なんでだ?


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