...白狐

 

 

- 2003年04月19日(土)

この体に響いてくる

何のズレも無い、まっすぐなものが

この体に染み渡っていくよ

街に溢れる、ズレた曲が、姿が

幾つもの答えを、この体に運んでくる

たった一つの言葉なのに、何故こんなに答えが届くのだろう

文字だけは、もっと、もっとたくさんの答えを運んでくる

その詩に、曲を付けて、フリを付けて

誰かのマネでも構わない、

ただ、その体から本当に打ち出したい、詩で、曲で、フリを・・・

ねぇ、解ってる?




誰に送るわけでもない

自分宛のメッセージ。



















ゆっくり眠りたい。




















何もかも捨ててみたい

裸になって、色々なもの感じたい

誰かの綺麗じゃなくて

誰かの汚いじゃなくて

自分のを

理屈なんか要らない

知れば知るほど全てが嫌になる

人が嫌になる理屈なんか、この頭の中に溢れてる

消し去ってもう一度見てみたい




...




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