- 2003年03月23日(日) あれから、3度目の春が訪れようとしてる 振り返れば、醜さだけが目に付いて なにをしてきたんだろうな そんな思いばかりが、頭の中を駆け巡る 何も知らないままで過ごすより 知れたことは良かったのだろう 何処に、どんな人が隠れているか解らない 何処に、大切なものが隠れているのか 何が大切だったのか 手放すのは簡単 逃げ出すのも簡単 簡単な事する前に、もっとやることがたくさん有った それが解っただけでも、良い時の流れだったんだろう いつもと同じなら、何も思う事も無かっただろうし 失敗、後悔した時 深く刻まれる事が有るだろう 誰も傷つきたくて生きてる訳じゃない 傷ついたから、傷つかないような生き方を探して 何かに向かっていくのだろう 過去は変える事が出来ないから 何かが変わっていくのだろう 傷を繰り返さぬように、変わっていくのだろう 変わらない時って、本当は傷ついたりしてないのかもしれないね。 いくら話を聞いたって、人の傷なんか解りはしないもの 自分の体がえぐられなきゃ、解りはしないもの えぐられた時がチャンスなのだろう ...
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