...白狐

 

 

- 2003年03月02日(日)


明るい太陽、心地いい風

その瞬間は、好き

でも、陽が登ってる時は嫌い

色んな物が目に映るから

深い闇、光る星

静かな瞬間、一人を感じるから嫌い

でも、闇は好き

何も映らず、心で見れるから

陽は登り、また沈む

何度も、何度も繰り返す



欲張りなんだ。

何時でも、どんな時でも、欲張りなんだ




手ぶらで、君の手を取って

この道を歩きたいな

握り締めた手から、君を感じたいな。

僕を感じて欲しいな。

だから、この手は君の為に空けておくよ

握り締めたいから

もう、離したく無いから

空けておこう

僕の中の、指定席

小さな、小さな指定席




...




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