かっしーのつぶやき
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| 2006年08月05日(土) |
嗚呼日本の美しき伝統文化 |
それはヲタク文化…
いや無論それだけじゃないけど。ヲタ文化も伝統文化の枝葉の一本くらいにはなってきてるかなと。
なんでかっていうと、私の甥っ子1号(8才)がこのところとみにガンダムにハマっとりまして、これがなまじ親(私の兄)も筋金入りのヲタなものだからガンガンの純粋培養&英才教育を受けた挙句、私のもともと持ってたガンダムの基礎知識なんて目じゃないくらいのガンダム博士(笑)になってまして。 まさに世代を超えて受け継がれる知識と共有される感動。「シャアが来る!」のアホらしさは現在を生きる8才男児の心にもヴィヴィッドに響いておるようです。
というわけで、このまま行くと私の薄れたヲタ記憶だけでは「なぁんだ、そんなことも知らないの?」と彼にオールドタイプ扱いされてしまう日も近い気がしてきた今日この頃。
夏休みイベントで親戚縁者が兄宅に集うことになった今宵、叔母の沽券にかけてもヲタトークで遅れをとってはならぬと勝手に使命感に目覚めた私は、実家にある80'sヲタ文化の第一級史料の数々を発掘し、にわか復習をいたしました。時間にも限りがあるので、選んだ史料は『ニュータイプ100%コレクション10 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』角川書店、ってまあ要するに『逆シャア』のロマンアルバムです(笑)。ZとかZZとかはシリーズ長いから全話フォローするの大変だけど、逆シャアなら劇場版一本だけだからお手軽だしー、時間軸的に1stから続く因縁の結末に当たる話だからその間のことはかっとばして語ってもカッコがつくしー。(大人って汚い…)
何が悲しゅうて真夏の昼下がりに18年前に買ったアニメのムック本を精読しているのだろうとふと我に返らないこともなかったですが。 仕方ありません、だってこれもまた日本の伝統文化なんですもの。
果たせるかな、兄宅でのヲタトークバトルでは甥っ子1号からの尊敬のまなざしを獲得することに成功しました。 富野作品はいいなあ、「小難しく語り込んだ後に身も蓋もない一言でまとめる」って論理展開がとっても有効に作用する宇宙なんだなあアレは。
「ママがついてこれないくらい濃〜い話をするんだよ!」 と意気込んでいた甥っ子1号ですが(何の濃い話なんだ何の)、結局は昼間のサッカーの試合の疲れと夕食時のハイテンションの反動がドカンとやってきたらしく、10時にならないうちにおふとんの海へ轟沈。
ちょっと偏りはあるけど(<ありすぎだ)、それでもこんな一日が彼の小3の夏休みの楽しい思い出の一ページとして記憶されてくれるならば嬉しいなあ、と基本的に無責任なヲタ叔母は一人勝手に感慨にふけるのでありましたよ。
嗚呼、ビバ日本の伝統文化。
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