かっしーのつぶやき
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2006年03月19日(日) 漢字バトン

バッテンボーじゃありません(笑)

というわけでtimutaんから「漢字バトン」が回ってきましたので、お応えしてみます。


Q1 好きな漢字

「翠」 五月生まれなので。
 
「浩」 メジャーすぎて誰も顧みない字ですが、元の意味は大変スケール感があってよいのです。

あと、「国字」…平たく言うと「和製パチもん漢字」がキッチュで好きです。
「榊」とか「峠」とか「枠」とか、「鳰」とか「鴫」とか「鯱」とか「鱈」とか(魚系は国字が多い上に正しい漢字でも大陸での意味と
日本での意味は全然違っちゃってたりするし。日本は水に恵まれた国なんだってことを再発見しますねえ)


Q2 前の人が回した漢字に対して持つイメージは?

「職」 … 「自分にできる仕事があるって、とってもうれしいんですよね」
       (ゆうきまさみのマンガ「アッセンブル・インサート」に出てきたセリフ)
   
「春」 … おばあちゃんとか、友達の亡くなったお母さんとか、優しい義姉とか、そういう人たちのこと。

「永」 … 「だれがわたしに言えるだろう わたしのいのちがどこへまで届くかを?」
       (竹宮恵子のマンガ「ジルベスターの星から」に引用されていたリルケの詩)


Q3 次に回す漢字三つ

「海」 …NGワード:「あなたの中に母がある」

「将」 …NGワード:「吹けば飛ぶよな将棋の駒に」

「烈」 …NGワード:「J9って知ってるかい」(笑)


Q4 漢字のことをどう思う?

大陸文化ってすごい。

こんなちっちゃい字にこんなでっかい宇宙。
漢字って、扁やつくり・読み方・画数、いろんな角度から縦横無尽に検索できるので、
その構造はさながら検索エンジンでリンクをたどっていくのと同じ感覚。
漢和辞典を読み出すと、面白くて止まらないです。
私は学生時代から角川の『新字源』という漢和辞典を愛用しておりますが、
漢字の面白さをこの書に教わったと言っても過言ではありません。ええ辞典でっせ〜。


Q5 最後に貴方が好きな四字熟語を三つ

「一騎当千」

「英姿颯爽」

「威風堂堂」

…それこそエルガーの音楽みたいなかっちょええ熟語が好きです。


Q6 バトンを回す7人とその人をイメージする漢字

回さないけど思いついた人について勝手にイメージだけ浮かべてみます。

伝さん→「純」 (でも、体は大事にして下さいね)
としのくん→「明」 (ずっとそのままで進んでほしい)
さとるさん→「粋」 (とは、こういうお人柄のことかと)
姐さん→「銃」 (シブいメタルカラー、でもけっこう熱い)


…面白いですねえ、漢字バトン。
書いてるうちに、おお、私はこんなことを考えていたのか!と改めて判る気が。
他の「バトンもの」って、人が書いているのを読んでもあまり面白味を感じたことがなかったんですが、この「漢字バトン」はなぜだかノってしまいました。ことが読み書きのベースになる「字」そのものについてだったからなのかもしれませんね。


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