かっしーのつぶやき
DiaryINDEXpastwill


2004年12月22日(水) トリ

timutaんちのご家族忘年会にご相伴に預かりました。
いい感じの鶏料理屋さんで鳥わさと日本酒。鳥すき初体験。あああ有難や有難や。

鶏料理を食べながらなんとなく話題がニワトリのことになったのですが、そういえば私の実家でも私が子供の頃、チャボを飼っていたのでした。
飼っていたと言っても別にペットとして可愛がったりしてたわけでは全然なくて、はっきりシンプルに「食料源」として飼育していました。
まあさすがに当時でも毎朝卵を取るだけで鶏肉としての需要は見込まれていませんでしたが、それでも実家内で何か大きなイベントがあるたび亡き祖父が
「どれ、何ならトリさシメっか?」
と言い出しては家族に止められてたりはしました。

まあ田舎なんで。よくある話です。

一時期、隣町の軍鶏が自分の小屋を脱走して、番で飼ってたうちの雌鶏を狙って毎日通ってきては雄鶏と連日死闘を繰り広げていたこともありました。
うちは国道沿いの急な坂の上にあるんですが、その軍鶏は毎朝その国道をたった独り、いや一羽でわき目もふらず駆け上がって来るのでした。そしてそんなガッツな軍鶏相手に、互角に戦って多分負けなかったうちの雄鶏は今思えば気骨のあるやつだったと思います。

まあ田舎なんで。よくある話です。

少女時代に手乗り文鳥を飼っていたこともあるtimutaんが訊ねました。
「そのチャボ、名前なんて付けて飼ってたの?」
「名前?…いや、ただ“トリ”って言ってただけ」
「そう…」

そういえば鶏だけじゃなくて、うちでは確か十姉妹を飼っても怪我した目白を保護しても戸袋に椋鳥が巣をかけてもとにかく「トリ」としか呼ばなかったような気が。

というわけで、そんな私ですが来年は年女です(笑)


かっしー |MAILHomePage