かっしーのつぶやき
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| 2004年04月23日(金) |
イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ |
TBSのスポット番組の吉原バージョンとか吉原のロングインタビューが載ってる婦人公論とか吉原だけで一章が立ってるバレー本とか、とかとかとかとかとーにーかーくー劇的においしすぎるメディアをこの3日間で矢継ぎ早に摂取したので、なんだかもー頭の中が吉原&全女へのラヴ&ガッツなエールに満ち満ち過ぎてしまい太陽が黄色くてまぶしいです。
■TBS。
トモさんは… ふだんはあんなにほにゃほにゃほにゃとはなすひとなのか…(絶句) 最終予選に向けてのトモさんの抱負、内容の字面は知っていたんですがあんな喋り方だったとは。かっ、可愛すぎるぜトモさん!なのにあんなものすごいダンベル(1個あたり何キロですか!?)、ものすごい腹筋運動(超高速度撮影ですか!?)。そのあまりの落差に激萌(萌え言うな)! 最後のほうに映った、コートに向かうメンバーを後ろやや下から逆光アオリで撮った絵がカッコよくてよかったです。 あー、後ろから見るとトモさんの背中ってこういうふうに見えるんだ、とか(きゃー)思ってみたり(きゃー)。
■婦人公論。
「TVカメラや新聞記者に追いまわされて、10日間は部屋から一歩も出られませんでした」 「もう、日本でバレーを続けることはできない、と悟りました」 「あのときはバレーのことより、『とにかく日本にいたくない』という気持ちでいっぱいだった」 そいいうくだりを読んで、改めて、ああそうかこの吉原知子という人はそういうところを越えて今ここにある人なんだった、と思いました。あのチームが、とかあの監督が、とかじゃなくて、相手は「日本」。それを自分で体験して、そして自力で越えて、今までの時間をつないできた人なんだったと。 そういうふうにはるかな気持ちになって改めてトモさんの写真を見ると、ジップアップの服の襟がちょこっと内側に折れてるとことかどっかで見たような首輪してるとことかもみんなみんな愛しい(話をそういうところに落とすなそういうところに)。
■バレー本『蘇る 全日本女子バレー -新たな闘い-』(吉井妙子著・日本経済新聞社)。
本屋で婦人公論を買ったその返す刀で袈裟懸けにざっと立ち読み(bk1で購入手続き済みなんだからさっさと家に帰れよ)。 当然まずは最初に吉原の章を読み、当然次には佐々木の段を読んだわけですが、ことに佐々木さんの段の最初の1ページ目、その字面のある意味ものすごさに頭の中が真っ白になりました(笑)。 どのようにものすごいかはぜひ実物をお買い上げになってお確かめ下さい。ていうかこの本、全女を応援してる人間にはマジで「買い」だから!内容を立ち読みしてからとか言ってないで即買うべき!それも自宅用と実家用と2冊買ってしまったtimutaさんのように情熱的に買うべき!!
とその時点でそこまでアツくなってしまったので、柳本監督の章にあった例のくだりには後から気付いたわたくしでした。
こ… (息継ぎ)、 心の支援者…。 吉原には佐々木吉原には佐々木吉原には佐々木吉原には佐々木よしはらにはさ
ハッ!!
すすすみません今一瞬ものすごいイリュージョンの洪水に押し流されて海まで行ってしまいました。 そうかこころのしえんしゃ友達だから佐々木さんは辻さんとよく一緒にフレームインしているんですね?<違います
まあその。そういう私のアホさ下限(ナイス誤変換)もとい加減はともかくとして、私的には非常に読みごたえのある内容の本でした。監督から若い子まで、全女のメンバーとそして彼女達を支えるすべての人々を応援したくなるような。 丁寧な聞き取りを元に書いているようですが、それでもやはり吉井妙子さんという一人の書き手のフィルターがかかった内容ですからある程度の脚色はあるのでしょう、けれど私は吉井さんのあの書き手としてのやむにやまれぬ情熱、 「ワールドカップを観戦しているうちに、彼女たちを今、書き記しておかなければならないと、脈絡もなく思ったのである」 という、何かに急き立てられるように胸に炎が灯るあの感覚は、なんだかとてもよく解るような気がするのです。
In the name of Love ぼくたちが ここからの歴史をえがくのさ
おいかけて おいこして 君を変えてみせよう In the name of Love (Song by KAN 『イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ』)
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