「詩と同じように、放蕩もまたひとつの芸術であり、たくましい精神を必要とする。」芸がないですが、去年の年末に引用したバルザックのこの言葉をもう一度。砂漠に消えた青年詩人のように私も「見者」になれたらと思ってはいるのですが、なかなかどうしてそこまでには。私の心の千里眼は、またまだなまくらです。忙しかったこの一年も、どうにかこうにか暮れていこうとしています。どちらさまも、よいお年をお迎え下さい。