かっしーのつぶやき
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実家の押し入れ収納用本棚が、のきなみカビを吹きました。 今年の長すぎる梅雨と冷夏のせいで、安出来の合板本棚はさながら押し入れ吸湿材と化してしまったのです。 そして当然、その本棚に並んでいた私のお宝古典マンガの数々も白カビ黄カビ緑カビの餌食に。ギャー!!
というわけでこのところの残業疲れ極限状態の体に鞭打って、カビ撲滅の使命に燃えて週末帰省したワタクシでした。
今日はカラリとした秋晴れに恵まれたのを幸い、カビ本棚からマンガ本をすべて取り出し一冊一冊丹念にカビを払い(ううう)、日当たりのいい部屋の窓を全開にして本を並べて干しました。ああ、私の愛する成井俊郎の『ゴーゴー悟空』が!『宇宙鉄人キョーダイン』が!宮原ナオの『三軍神参上!』が!ギャー!!
その一方、カビ本棚の棚板を取り外しこんもりと生えた白カビ黄カビ緑カビをかたっぱしからバタバタ払い、カンカン照りの縁側に並べ乾け乾けと祈りを込めて、これまた終日、天日干し。 いやはや、まったくもって凄まじいカビの生えよう繁りようでございました。どのくらい凄まじかったかというと、もう今日一日で一生分のカビは見た、って感慨に思わずふけりたくなるくらい(笑)。
昔の探偵小説なんか読むと、よく「扉を開けると、黴の甘い匂いが鼻をついた」とかいう記述が出てくるでしょう。今までの私にとってそれは字面の上でしか知らない事柄だったんですが、今回のことで、その感じがもーのーすーごーくーリアルにわかるようになりました。カビって、確かにかたまってたくさん生えると甘いような匂いがするんですわ。
…そんなことが解るようになっても嬉しくもなんともないいいい(泣)。
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