かっしーのつぶやき
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2003年08月15日(金) 小さなスーパーマン ガンバロン

amazonで予約購入し実家届けにして親に料金を払わせるという大技を使って兄が入手した「特撮ヒーロースペシャルCD-Box 特撮ヒーロー英雄伝」(4枚組・豪華化粧函入り)。
新盆の喧騒の中、実家に妻子を置いて友人と遊びに行こうとしていた兄(彼らは38歳になった今でも盆暮れには欠かさず仲間内で集まってオタク話に花を咲かせ一緒にプラモデルを作るのだ)は、おもむろにこのCD-Boxを息子に手渡し、

「パパがいない間はこのCDを聴いておとなしく待ってなさい」

と言い置いて行ったのだった。おい!!
でもこのお宝CDをヘビーターンしたおかげで、いろいろ未知の曲を知ることができたのでまあいいや。

標題は知る人ぞ知る超カルト特撮作品。でもこの主題歌がもうムダに良い曲でびっくりでした。実は、なにをかくそうこの主題歌、作曲はミッキー吉野。作品のBGMもミッキー吉野&ゴダイゴ。
時期的には「西遊記」で大ブレイクする直前の頃なんですかね。いやもう、こう言ってはなんですが作品自体の出来とはまったく別次元でムダにあか抜けた楽曲の数々。エンディングの「友情のガンバロン」なんか、一緒にダラっと聴くともなしに聴いていた父(67歳)が、突然しみじみと「これはいい曲だなあ」と口走るくらいの美しさ。
しかしその父、続けて曰く「こんな言い曲なのに、なんで流行らなかったんだ?」。
…お父様、それは作品自体があんまり流行らなかったからですうぅ。

ジャンル問わず娯楽作品には時々こういう現象が起こるもんなんでしょうか。作品自体はそれほどでもなくても、ひたすら主題歌だけがムダに素晴らしいってパターン。昔アニメで言うなら○クロバンチとか○スピーダとか。某歌劇団で言うなら○明けの序曲とか(苦笑)。


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