かっしーのつぶやき
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2003年05月13日(火) ミ・アモーレ

『風のなごり』はいよいよ今日からお稽古開始とか。がんばれ〜。

私も遅ればせながら本日ようやく『風』チケットの予約をいたしました。なんと今回は、私の母&叔母というグレートシスターズをスポンサーに引き入れて一緒に観劇させてしまおうという魂胆でおります。この際「はとバス」にも乗せちゃいます。イエー。

さてそのグレートシスターズ、田舎者のわりには歌舞伎やらヅカやらいろいろ行き慣れてるはずの人たちなんですが、それでも今回のこの『風のなごり』への食いつきは非っ常〜にヴィヴィッドでした。
最初のうち、私が「新橋演舞場でお芝居観ない?主演は風間杜夫でヒロインは多岐川裕美で波乃久里子とかも出るんだけど…」「実は私の好きな匠ひびきも出たりするんだけど…」と遠回しに話を持ちかけている時点では「ふ〜ん、べつにつきあってあげてもいいわよ〜」くらいのごく普通な反応しか返ってこなかったんですが、その後
「越中おわら風の盆がモチーフになってるお話らしいんだけど…」
と言い足したとたん、母の目の色がキラーン☆と変りました。
「アラいいわね!行くわ!いつ?」。

そういえば我が母は今回の話のずっと以前から、事あるごとにいつか実際の「風の盆」を見に行きたいと言ってた人なんでした。いったい越中おわら風の盆というお祭りの何がそれほどまでに彼女を惹きつけるのでしょうか。
あらためて不思議になったので、この機に母に聞いてみました。

「風の盆のどこが好きなの?」

すると、彼女はしばし虚を突かれたように「そうねえ、…」と考えこみ、やがてこう答えました。

「夜通し踊りぬく、ってところかなあ」

…。
まさか自分の親の口から突如こんなに叙情的なフレーズが出てくるとは予想していなかったので、今度はこっちが虚を突かれました。
そうか、我が母にとって越中おわら風の盆とはリオのカーニバルと同じだったのか…。

というわけで、黒い瞳の踊り子・匠ひびきさんのトークショーでの歌のプレゼントには中森明菜の「ミ・アモーレ」希望(笑)。美空ひばりの「お祭りマンボ」よりはいいと思うんですが。


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