かっしーのつぶやき
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2002年11月14日(木) 秋冬には大江千里

深夜、つけっぱなしにしておいたTVから大江千里の歌声が。MXTVでライブ中継をしていたらしいんですが、こういう季節になんの前触れもなし突然彼の歌を耳にすると、私はもうどうにも切ない気分になってしまいます。
大学生の頃、大江千里をよく聴いてました。あのころの流行り歌は「格好悪いふられ方」。今でもあの曲の前奏のピアノの音を聴くと、寒い冬の夜、銭湯からの帰り道、星空を見上げながら♪かあっこわるーい、ふられかーたー♪と口ずさみ歩いたあの感覚を鮮やかに思い出します。そんなふうに大江千里のあの特徴ある歌声は、私の「あのころ」のそれこそ格好悪い思い出にドカンと直球ストライクなのでした。ましてやこういう秋冬の季節には、そのなつかし切ない感じがそれはもう最高潮に心身に響きわたるのでした。ううう。あいだだだ。

さてそのTVライブでは、比較的最近の歌を歌ったのであまり私の痛い思い出とはかぶらずに済んだのですが、…アンコール最後の曲でやられてしまいました、「YOU」を。よりによって「YOU」を。

♪君を抱きしめてたい 肩幅も 情熱も

…このワンフレーズを書いたってことだけで、私にとって大江千里は永遠の天才なのでした。
あの頃通った銭湯は取り壊されて今はもう無いけど、でもまた聴いてみようかな、大江千里。


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