かっしーのつぶやき
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ちょんまげチャンネル、もとい「時代劇専門チャンネル」というものがケーブルTVにあります。ラインナップが渋好みで、かつ粋な遊び心もあったりして魅力的なので、時々つけて見ては「うわー、殿ー」とか「うわー、親分ー」とか懐かしい顔に再会して楽しんでおります。 さて今日も何の気なしにつけていたら始まったのが「旅人 異三郎」という股旅もの。1973年放映東京12チャンネル、監督・マキノ雅弘、主演・杉良太郎。初めて見た作品なんですが、これが実に、正統派股旅ものという感じで実にシブく、かつカッコよかった。地味な話なんだけど、構成にツヤがある、とでも言うんでしょうか、自然と物語にひきこまれてしまうんですね。画面の構図もなんとも言えず「サマになってる」という感じで、とにかく見ていて飽きなかった。画面の芯になってる杉良太郎が、これまた若くてかっこよくて。知らなかった、杉サマってこんなにカッコよかったんだ!と素直に感動してしまいました。 余談ですがゲストキャラ役で出ていた俳優・池田秀一というのは、やはりあの「かつては赤い彗星と呼ばれた男」なのでしょうか。「路傍の石」は見たことがあるけど、こちらは知りませんでした。
…そしてその後にやってた「江戸特捜指令」というものすごいタイトルの時代劇は別の意味で凄かった。ある意味こちらも非常に感動いたしました。時代劇+特撮+妙てけれん風味。仮面の公儀隠密だよ!秘密のアジトだよ!色違いの揃いのコスだよ!カラー爆発だよ!いやー、「必殺」シリーズなき今、久しぶりに見たわこんなバカ時代劇。ごちそうさまでした。
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