佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2009年01月31日(土) Plastic Tree“ウツセミ”ファイナル@NHKホール(1/30)

プラのウツセミツアーファイナル、NHKホールに行って来ました。
例によって長々としたレポを書きます。楽しんでいただけたらこれ幸い。

雨の中、ご一緒したのは、一緒の席ではこまさんと明ファンNちゃん。席が離れて、いつもの仲間YさんとMさんとで、終了後合流しました。Nちゃんは途中退場をしましたが。

ステージセット、衣装とも今までと同じでした。しかしすごく上手だったため、スクリーンが時計で見切れてしまい、最初の「ナカヤマアキラ」の文字も見えないくらい。
そして年始に太ったなーと思った竜太朗くんですが、2週間見ない間に、すっきりと細く戻ってました。すげえ。JCB以来だったNちゃんは「竜太朗、ほんとに痩せましたね!」とびっくりしてた。そして「正くんもまた痩せましたか?」とも言ってました。いますね、常に「痩せた」と言われる人。

・10年来のファンなものの渋公以上のキャパシティーでプラを初めて見たNちゃんは、オープニングで「何ですかこの割れんばかりの歓声は…!」と驚いておりました。
・うつせみの竜太朗くんは更にからくり人形的な動きが素晴らしかったです。
・でもうつせみはいつも一曲目だからあんまり演奏もノリきれずPAもまとまってない状態が常で、いつも残念。
・心配だったぶちおの調子も良く、PA的にもドラムがよく抜けててほこほこ。
・なんか今回、上手だったこともあって明くんとぶちおメインで見てしまい、竜太朗くんをあまりしっかり見ていないです。正くんは位置的に見えにくかったし。なるべく全員見ようとしましたが。
・前半の竜太朗くんは、曲の最初でよく音を外してました(笑)。ワンフレーズええって感じに外して唄って、ちゃんと戻る、てのが何回かあった。

・雨ですね、のMCでじーーーっと正くんを見る竜太朗くん。
・正「仕方ないよ、水の星座が2人いるんだもん。俺だけのせいじゃない」
・星座に詳しくないので、誰と誰が水の星座なのか分かりませんが(竜太朗くんが魚座ってしか分からん。そして魚座が水の星座なのかも知らん)そうとでも言いたくなる正くんの気持ちは分からんでもない…
・私、いい加減雨ネタはやめたらいいのにと本気で思ってます。

・とにかく明くんがご機嫌、元気元気。
・サイケデリズム、後半で明&正がぴょんぴょん跳ねてて、ステージ両脇がぴょんぴょん跳ねてるのが可愛くて面白かったです。
・Qの時、明くんが前に出てガーッと弾いて、動こうとしたのか戻ろうとしたのかしてよろけて妙なステップを踏んだ。吹いた。
・同じくQの時、お立ち台に立つ竜太朗くんの隣に明くんが乗り、ささーっと横移動してぽーんと腰でタッチ。なんだあれー(笑)
・とにかくQは明くんが面白すぎた。
・フィクションはやっぱりライブ面白い。音源の時はどうすんだろって思ったけど、ライブは全然違ってて面白い。
・正くんて立ち位置で小さくぐるぐる徘徊してて、それが可愛いです。
・斜陽は仲間内では「このツアー以降はやらんだろう」という見解がされている曲でして、なんかイマイチのれない曲なのですが、ドラムだけ別格に面白いのでぶちおに釘付け。ぶちおかっこいい!以上!て感じ。エンディングのスネアのキメがえーらーいかっこよかった!
・しかしNちゃんは明くんしか見ておらず、こまさんと私も多分視点が違うので、曲が終わって3人で「かっこいー!」と言いつつ絶対違うとこ見て言ってるよなという感じが(笑)

・竜「雪になるかなって思ったんだけど、正くんの力じゃ足らなかったみたいです。皆の力をちょっと分けてください。5分間だけ雪にします。雪蛍」←多分こんなニュアンス
・このMC時、隣でNちゃんが「重要なことを思い出しました。私、会社にお弁当箱とおにぎり忘れました…」と言って来たので、あまりちゃんと覚えていません(笑)

・雪蛍ですが、最初、同期の音と竜太朗くんのボーカルがなんかずれて気持ち悪いことになってて、このままじゃ「詰まったように」のブレイクがやばい、とはらはらして見てたらちゃんとブレイクで合わさった。誰か調整したかな。
・この曲以外にも、ちょっとボーカルだけずれてないか?てのが何回かありました。あの人モニター聴こえてなかったのかしらん。
・メルトは相変わらず全員がえらいテンションでした。後でYさんが「好き勝手に暴れてまとまりに欠けた」と言っていたけど、私は平気だったなー。
・竜太朗くんのぐるぐる徘徊しながら唄う姿が好きなのです、きっと。
・でもNちゃんが「竜太朗の動きがギャル男っぽい…」て言っててちょっと萎えました。た、確かに言わんとすることは分かる…
・メルトとリプレイ、曲が終わってからしばらくしーんと静まり返ってしまう会場が、なんていうか、プラだなーって思いました。皆が息を呑む、あの感じ。
・ダミーボックスがなんかまったりしてた。ダレるからもうちょっと速くしてもいいのに。
・アローンアゲイン、「君、夢、まぼろし」でいつもは客席を指していたと思うのですが、今回上手と下手を交互に指してまして。君→明、夢→正、まぼろし→明、と身体をぐるぐるさせて手のひらをかざす竜太朗くんにちょっとびっくり。
・アローンアゲインはぶちおが上手にセットしてあるタム部分をメインで使うので、叩く姿が横向きによく見えて、どうしてもそっちばかりに眼がいってましたけど。良い音なんですわ、また。
・ソロ〜哀愁ナラ〜のあたりのドラム見せ所で、照明もドラムにばしばし合わされてて、なんか、かっこいいんだけど気恥ずかしいのは私だけでしょうか。
・バルーン、後でMさんが「速すぎた」と言ってましたが私は平気…(人によりますね感想って)
・Aメロぶちおが小さく細かく、ダブルストロークなのかな、しゃらしゃらスネアを叩いてて(表現力なくてすいません)雰囲気ありました。確か仙台ではリムとノーマルショットが交互だったと思うので、変えたのかな。
・「嘘になるなら」の唄い方が大好きです。
・サビで盛り上がって、スネアですとん、とAメロに戻る時、そのスネアに合わせて右手で儀式のように胸を押さえた正くんがそのままベースを抱えてトリップしてるように見えました。ベース弾くの忘れてませんか?と思ったんですがどうでしょう(笑)
・バルーンに限らず、時々ベース聴こえないのに正くんは入り込んでて「忘れてませんか」と思う箇所が何回かありました。いや、アレンジかもしれないけど。
・GEKKO〜のギターソロの時、上手で正&太朗が向かい合って弾いてるのに気付いた明くんがさささーっと移動し、またもや竜太朗くんに腰でタッチ。いきなり来られた竜太朗くんもちょっとびっくりしてた感じ。
・ていうか、明くんが妙にメンバーに「構って攻撃」してたよね??
・でもGEKKO〜はとにかくドラムがかっこいいです。これも上手のセットをどんどこ、和太鼓みたいに叩くし、サビ(かな)ん時のタム回しも非常にかっこいいです。
・メランコリックの出だし、お立ち台でギター持った2人が並んで煽る。ぎ、ギタリストっぽい!ロックバンドっぽい!
・ぶちおの「わっしょい」だか「ワンツー」だかの叫びがちゃんとありました。
・メランコリックは明くんが笑顔。ぶちおも笑顔。きゅーん。笑
・そのままのリプレイへの流れが素晴らしかったです。
・エンディングで竜太朗くんがすとん、と座り込んだのはリプレイだったかメルトだったか。すごい雰囲気でしばらく会場が静まり返っておりました。
・しかしリプレイでは9割方ドラムに釘付けですので、「あーそうでした俺こんなでした」のあたりで慌てて「あ、この太朗くん見なきゃ」とか戻ったり、ソロではっと明くん見たり、て感じでした。しかしこの日のソロは最早音源の原型を止めていなかったような。
・リプレイのAメロはジャズ持ちでしたが、途中からはオープングリップに戻ってたような。持ち替えてるのかー。
・エンディングで全員がドラムに集まっていくところが、なんていうかもー、ああバンドだなープラだなープラっていいなー!ていう気持ちが溢れます。…いいんですオバチャンの戯言です…

・竜「ウツセミツアー、最終日です。終着地は、記憶行き」

・記憶行きのスクリーンですが、渋公および仙台と違うパターンの文字の出方になってて、パーツパーツであちこちに映されて、ていうので何か…私としては微妙でした。妙な出方だなーと。
・なのであえてスクリーンは見ないようにしておりました。
・でもやっぱり最後の長いエンディング、あれは演出含めて圧巻でした。降って来るきらきらが、最初上手に降らずにあれーと思いましたが。これの最後の全員でのキメもじんとします。
・スタッフロールの最後、ロゴで止まった時の拍手も、いいですねえ。

アンコールは全員でプラパーカー。ぶちおはやっぱり、はだけてました。

・出て来てそのままcloser。イントロのギターに合わせて、ぶちおがハイハットを開閉して音を出しているのに初めて気付いた。
・しかしあのイントロはリズムが取れません。せっかくハットのクリックがあるから、と聞いてたんですが駄目でしたー。
・でもほんとcloserは可愛くて楽しくて良いです。これは今後もやって欲しいなー。

・ここで長いMCタイム。ひとりずつツアーの思い出を、ということでまず明くん。竜太朗くんが紹介しながらキラキラをかけておりましたが、なんと紹介したか忘れた…
・明「ちょっと真面目に語ろうかと思います」とか言ってる横で茶化すように会場を煽る竜太朗くんに盛り上がる会場。明くんちょっと言いにくそう(笑)
・明「ツアー中に誕生日を祝ってもらったりして、有り難かったんですが。北海道がすごくてね、外は雪なんだけど、中がすごく熱くなって、あれ、なんていうんだ?すごい…わーーって」正「水蒸気みたいな」明「そう、立ちこめちゃってすごかったんですよ。あれいずれDVDに入れたいです。そうしたら証拠だから、すぐ通報されるよ」通報されんのかい…
・竜「ドラム、プラの…火炎放射器(その場で思いついた風)ぶっち」と言ってキラキラをぶわーっと。
・しかしそのままドラム台から降りてしまい、ぶちおが立ち上がって「マイクマイク!」と手を伸ばす。最前まで戻ってた竜太朗くんが、あ、とマイクを持って行く。
・渕「あのね、マイクないと喋れないっすよ!」そうですね。
・全会場を振り返るぶっちに笑った。てか、長いよー。あの人はサービス精神云々より感情が素直に表れると思うので、楽しかったんだろうなーと思いました。
・渕「年末にやって、そんでやっぱりウツセミの曲は難しいってことに気付いて、瞑想の旅に」←瞑想、だと思ったんですが、迷走だったんですかねもしかして。
・しかし友達Mさんはこの「ぶちおの泣き言キャラ」を嫌っているので、後で文句言ってた(笑)「難しい難しい言うな!」と。
・そしてやっぱりまとまらないのが、プラの人。
・マイクを竜太朗くんに戻した後、ドラムにかけられたキラキラを必死こいてはたき落としておりました。
・竜「千葉の細い人、正くん」正「そのままじゃない(笑)」
・正「なんか年を跨いだツアーって珍しいじゃない。2008年に始まって、今2009年ですか?年を越した感じがしなくて。今日終わってやっと年が変わる気がします。一ヶ月遅れの大晦日な感じ」
・竜「えー…時間があまりなくなっちゃったので(と時計を見る仕草)後にします」ぶちおへのちょっとした嫌みかしらん(笑)
・ここかな、竜太朗くんが会場に「3階ー!2階ー!1階ー!」と煽って、次にメンバーに「Plastic Treeー!行けますかー!」と煽ったの。単純に嬉しかった。
・暴れろ!とヘイトレッド。あーもーこの曲はほんとかっこいい。ほんと好き。何度も言いますが、ヘイトとメランコリックはほんとライブで化けましたよね。
・このエンディングかな、全員で輪になって音を合わせて、竜太朗くんが会場に振り向いてまた続けようとしてたのをぶちおがラストに決めちゃって、竜太朗くんだけ置いて行かれそうになって慌てて振り向いて参加、てのがありました。面白かった(笑)

・いったんハケてアンコール2。けっこう間が長かったです。出て来た竜太朗くんが「水被ってドライヤー使ったでしょ」て感じのさらさらヘアーだったので、太朗待ちだったと思います。
・竜太朗くんの後ろ、たたーっと正くんに寄って行く明くん。しかも微妙に笑顔。ざわめく客席に振り向いて竜太朗くんが「ああ、シールドの長さ確認してるんだね」と言って私も合点がいきました。長ーいシールドだったので、どこまで行けるか確認したらしい。
・そこでごにょごにょ年長で話し、へこへこと戻って行く明くんに笑いが漏れ、え、と振り向いた竜太朗くんが「すいません、僕後ろに眼がないんで」
・竜「さっきの続き。ツアーやって、ウツセミの意味が分かった気がします。要は、僕はPlastic Treeを続けたいんだと思いました。Plastic Treeが僕にとってのウツセミなんだと、思いました」
・深い言葉でした。
・竜「真面目なこと言っちゃったけど、暴れてくぞ!」

・Ghost前の煽りの後、竜太朗くんが明くんに駆け寄った件について。
 あれ皆さん「ちゅー」だと思ってたみたいで、2階中央後方だった友達もそうだと思ってたみたいですが、激しく下手2階席前方だった私には見えました。耳打ちしただけです(笑)
・屈んだ明くんの頭を同じように屈んだ竜太朗くんが、耳元に口を寄せて耳打ち。よく聞こえなかったみたいで「え?」みたいな反応をした明くんの頭を、竜太朗くんががしっと掴み、逆の耳を自分の口元に持って来て耳打ち。それに何やら答えた明くんに、太朗くんは合点したように帰って行きました。
・何か分からないことかトラブルが発生して聞いたみたいです。
・ま、私も「そないにガッシリ頭掴まなくても」と思いましたが。

・そしてGhost前、ぶちおが何やらトラブったみたいで脇のローディーにジェスチャーしてて、でも竜太朗くんが煽り始めたものだからそれに合わせてドラムで煽って、脇見て訴え→太朗煽りで慌てて叩く→脇見て訴え→煽りでまた慌てて叩く、てのを曲が始まるまでずっと繰り返してまして、それが気になって気になって、正直竜太朗くんが何を言って煽っていたのかよく聞いてませんでした。なんか「今日は帰さねえぞ!」的なことを言ってたみたいですが。
・曲が始まってからローディーが来て、叩きながら何やら言ってました。それもすごいなー。
・Ghostのブレイク時、遠方に帰らなくてはならないNちゃんは泣く泣く退場。会場を見返して「明さん、最高にかっこいいです!」と親指を立てて帰って行きました。残念。
・中央に立った竜太朗くんが、マイクを上にして天を仰ぐように「ウツセミツアー、次にて終了!」と叫んで「やーなことは!」「リセットー!」
・リセットは楽しい。ほんとに楽しい。「飛べー」と言われたら飛ぶしかない。
・でもやっぱり「狂ってる僕にカミソリを」がなかった…
・エンディングで徐に正くんに近付いてギターを外す明くん。ギターとベース交換しようぜ!というアプローチだけど正くんが意図を理解してくれないので(ほよ?て顔で見てんのあの人!)、そのままストラップを掴んでベースをひっぱがしました。あ、と正くんも笑顔でギターを受け取り、交換して正くんがやっと上手へ。わーいたださんーしかも明ギター!
・竜「ウツセミツアー、これにて、これにて終了!」で4人の決めで綺麗にフィニッシュ。
・皆、思い思いにステージ上から手を振ってくれました。明くんの笑顔がとにかく眩しかった。ぶちおはあんまり上手に来てくれませんでしたー。
・中央でキラキラテープたちを足でわしゃわしゃする、ぶちおと正くんが可愛かった。
・最後に残った竜太朗くんが、中央で「お知らせがあるので、待っててね」と。そしてマイクを置いて、生声の「ありがとー!」で終了。手を振って帰って行きました。
・同時に後ろのスクリーンに「緊急告知、猫印現れる。号外配布」といった内容の文字が。場内騒然。
・てことはお知らせが配られるんだ、ということで、コート着て出る準備していたら会場内から沸き起こる拍手。そして「ありがとう!」という声。一緒に拍手しながら、良いバンドだよなーって改めて思いました。
・そして私たちが出た扉のすぐ隣のロビーに猫印着ぐるみが! とりあえず写メール撮りましたよ頑張って。初めて生で見た。

終了後に配られた号外は「2009年8月30日(日)日本武道館公演決定」のお知らせでした。
一度目の時ほどの驚きはなかったものの、あまり予想していなかった2度目の武道館のお知らせに、やっぱりびっくりして素直に嬉しかったです。
知り合い皆で、いっぱいで見れるといいなあ。
でもとりあえず、その前にツアー一本くらいはやってくれないかしら。7ヶ月後まで何もないのはちょっと。

それから土砂降りの中、お友達とご飯して「楽しかったよね」とほこほこ帰りました。
ご一緒した方々、そしてプラさん。楽しかったです。ありがとう。また逢いましょう。


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佐山葉月 [MAIL]