佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2008年05月06日(火) J@日比谷野外音楽堂

当初まったく予定になかったのですが、チケットを回してもらえることになり、初めてJさんのライブに行ってきました。プラで始まりJさんで終わった、今年のゴールデンウイーク。
ゴールデンウイークはずっと天気が悪かったのですが、この日は晴天でめっさ暑かったです。野外だし晴れて良かったけれど。

京都からライブのため上京してきた友達夫婦(夫婦で参戦)と4時頃に落ち合い、しばしカフェで談笑。私はツレと一緒だったのですが、奴も京都出身なので当然ながら全員京都弁でして、そんな中でくっちゃべったら私もすっかり京都弁に戻ってしまい、しばらく戻りませんでした(笑)。「そろそろやない?」「ほんまやな、ほな、行こか」とか言ってたもんな。
根っからのJファンの友達に「Jくんの腕と腹、見たってや。あれ見な死ねへんで」と言われました。ははは。

しかし、報道されてるので皆さんご存知でしょうが、この日はすぐ近くの首相官邸で中国主席とのトップ会談(会食だっけ)が催されておりまして。会場に近付くと、ものすごい警察官の厳戒態勢。公園入り口もバリケード。喚きながら連行されるおっちゃんまで見てしまった。
暢気な私たちはその時点ではそんなものが開催されていることも知らなかったので、びっくりしてました。そして友達は「さすがJくんやわ、何かしら起こしてくれるわ!」とうっとり(バカ)。
(後で聞いたのですが、この日のライブ音は重低音がすごかったので、シュピレヒコールを掻き消すくらいに会談場所に響いていた、とTVでやっていたとか。仕方ないですな、そんな、野外ライブがとっくに決まっている日に、隣で開催することにした方が悪い)


私は特にLUNA SEAを通ってこなかった人なので、Jさんを生で見るのは初めて。席は思ったより前の方で、上手のBブロック最後列でした。よく見えました。
いやはや。黒髪で黒い服、のJさんはとにかく男前!でした。いや〜ほんまかっこいい! なにあれ!(褒め言葉です) やっぱり男は黒髪、と、確信する、友達と黒髪同盟を作っている私。
加えて、ご機嫌よろしかったようで、ものすごい爽やかな笑顔をいっぱい見せていただきました。なるほど、男臭さと笑顔と、あれは堪らんだろうなあ。
最後の最後、パイロマニアの時に上着を脱いで上半身を晒した状態で上手の方に来てくれたので、これは見とかな!と凝視しておきました(笑)。噂通りのイイ身体でした、ごちそうさまでした。
あと、アルバムができたのも皆のお陰、的なことを言っていて、でも言い回しがうまくいかなくて何回も言い直した挙げ句「まあ…ニュアンスで汲んでくれ」と言ったのが、一年前に同じ会場でとっちらかって突然「まあ皆、楽にしなよ」と言い出したメトロノームのシャラクくんを思い出されて笑えました。

音はとにかく、重低音がすごくて。野音であんなに地響きがしたのは初めてでした。
ドラムのスコットが、白人のでっかいおっちゃんだからか、とにかくベードラが半端なかった。地面の下から何かが迫ってくるような、そんな響き。スコット、見た目は「でっかいキューピー」なんですけれど(笑)。
メンバーはあと、Jさんを中心に左右にギタリストが2人のシンプルな編成。ギターが青と黄色でJさんが赤いベースなので、配置間違えた信号機みたい、とか思ったり(失礼)。
2本のギターが轟音を奏でて、もちろんベースもよく響いて、アメリカンロックな激しいライブでした。どっちかというと、やっぱりメロウな曲の方が好きだなーと思ったんですが、全体的に楽しかったです。

1曲、完全にメタルのリズムだったので、ひとりで笑ってしまってたけど。

アンコールラスト、ここぞとパイロマニアがきまして。私はこの曲くらいしかまともに知らないのですけれど。
この曲は間奏で静かになる時に、皆がライターをつけて掲げるのです。パイロマニア(放火魔)だから。
実際に体験すると、会場を埋め尽くすライターの灯も、それを嬉しそうに見渡すJさんも、とてもきれいでした。きれいで、幸せな景色でした。…くそう、ライター持っていけば良かった(参加できず今更後悔)


会場には、男の子がかなり多くて、拳を上げていて。
ナイトメアのベース(新弥くん?)とムックのミヤくんが来ているのを発見して、他にもバンドマンらしき人がいっぱいいました。
MCで、Jさんも「ソロで10年好きなことやってきて、これからも好きなことしかやらない」と言ってたけれど、彼はほんとにしっかりと10年を進んできた人なんだろう、と思った。
彼の性格とか音楽性とかにも依るんだろうけれど、派手なエンターテイメントではなく、やりたいことを自分で分かって、しっかりと進んできた自信が、あのステージの姿なんだろうな、と、ファンでもない立場で言うのもなんですが、そう思いました。だからこそ、あれだけの人が見に来てたし、盛り上がってたし、後輩にも慕われてるんだと思う。同性に慕われる、というのはそれだけで何かの証だと思うのです。

あんな風になりたい、と、若いバンドマンたちは思うんだろうな、というかっこいい姿でした。


終了後、靴を脱ぎ捨て裸足で暴れていた友達と合流して、四谷まで移動して焼肉してきました。もちろん「Jさんに乾杯☆」として。
8/12(Jさんお誕生日ですな)にブリッツライブも発表されたので「取れたら行くし泊めてな!」とがっつり約束しました。ちなみに大阪のクアトロはチケット入手済みだそうな(笑)。好きなバンドは違えど、パッションの種類(なんだそれ)が理解し合える友達がいっぱいいて、私は幸せです。
(ちなみにその彼女、12年前にプラの京都初ライブで「このバンドかっこいい!」と撮影と録音をしまくり、物販にいた竜太朗くんに「お兄さんかっこいいっすね!写真撮ってください!」と突っ込んで2ショットを撮った人です。ブツたちは後日いただきました笑)


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佐山葉月 [MAIL]