佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2008年04月29日(火) Plastic Tree“悪戯ワンダフルワールド”@赤坂ブリッツ(4/27)

今ツアー唯一の参加となった最終日でした。初日のチケット取れないとは…(まだ言う)
3時頃には赤坂に着いたためグッズを見て、パンフと猫印お洒落セット(手鏡と櫛)を買って近くのカフェで友達Yさんを待ちました。しかしその周辺の赤坂サカスて初めて行きましたが、なんですかね、ミッドタウンとかヒルズとかそういう、お洒落複合スポットを目指した地帯なんですかね。いやそもそも私、前のブリッツおよびその周辺にほとんど来たことがないので、以前と比べようはないのですが。
今回のパンフ、タイトルが「びしょ濡れワンダフルワールド」だったのですが、見て納得。メンバーがよみうりランドで遊んでるのですが、雨でして。武道館グッズの傘さしてまして。雨のせいか休園日だったのか無人のよみうりランドで遊ぶ4人がもう、なんつーかねえ、和むというかなんというか。だって30代の男4人でメリゴーランド乗ってんですよ(笑)。お化け屋敷ですよ。箱で揺られる乗り物は明くんだけ不参加なんですよ(閉所恐怖症のためと思われる)。デザインは青さん。プラも青さんもグッジョブ。

Yさんと落ち合って中へ。前のブリッツと比べ、そのまんま狭くしたようなハコだったようです。
500番代だったのですが、開演と同時の押しで前へ前へと行き、下手のけっこう前の方で見ました。押しはないけど密集地帯、ピックが飛んで来るようなあたり。
ステージはバックに観覧車やジェットコースターの絵があり、メリーゴーランドの馬を模したオブジェが下がり、上にはメリーゴーランド風のセット。全体的に遊園地。かわいかった。

↓うろ覚えセットリスト
夢の島、涙腺回路、egg、蒼い鳥、グライダー、エレジー、ザザ降りザザ鳴り、サイケデリズム、オレンジ、讃美歌、ヘイトレッドディップイット、ナショナルキッド、メランコリック、アローンアゲインワンダフルワールド、春咲センチメンタル
アンコール1 星座づくり、真っ赤な糸
アンコール2 ピカソごっこ、puppet talk、エンジェルダスト

衣装はおそらく新木場の時と同じでした。モノクロなのはいつも通り、リーダーは黒地ラメ文字Tシャツに上着、明くんはこっち全然着てくれなかったけど(寂)アーミーぽいジャケット、ぶっちくんは黒地に白線のシャツ、太朗くんはぞろぞろした服に提灯ブルマみたいなズポン(ほんとこのひとしか似合わない服を着る)。
ぶっちくんは後ろ髪を立て、正くんは襟足だけ黒メッシュ、明くんは全体的にふんわりヘア。太朗くんは後ろでおだんごをしてまとめて、全体的にふんわり立てて可愛いシルエットでした。

いつものように、楽しくてかっこ良くて、うっとり浸れて、ていうライブでした。メンバーの調子もまずまずだったと思う。
でもなんというか、全体的に、とてもあったかい幸福な空気というか、コンセプト通り遊園地のようなきらきらした幸福感が漂う、そんなライブに感じました。なんか、終始にこにこしてました私。
目の前の正くんがとてもにこやかな笑顔で、前の方の子と何か喋って破顔してたり、向こうの明くんもすごく笑顔で、中央のお立ち台に飛び乗ったり腕まっすぐ上げてあおったり、ぶっちくんもばんばんスティック投げてたり、そういうのもすごく心地よかった。竜太朗くんは、なんだかいつもよりにやにやしてなかったというか、楽しそうなんだけどどこか必死な感じで、でもそれでも佇まいにはいつもより浮遊感があって…なんかうまく言えないんだけどそんな感じでした。いつもよりヘラヘラした空気がなくて、びっしりかっこ良かった。
あと、ブリッツは音がめちゃくちゃ良かったです。一曲目から「ボーカルがなんてクリア!」と感動したもの。ベースの1音ずつもきれいに聴こえて、ドラムの抜けも良かった。

最後に「夏ツアーやります!」と言われて、詳細は全然不明なんですけれど、やっぱりとても嬉しかったです。次を示してもらえる、ていう幸せ。

以下思い出せるまま覚え書き。
・バンドアレンジの夢の島でスタート。私はこれをオルタナバージョンと呼んでます。
・というより、まんまスマパンです(笑)。イントロそのまんまTODAYが唄えます。
・けど大好きなんですけれどね、このアレンジ。かっこいいと思う。
・しかしそこから涙腺回路に続くとは。かーっこ良かった〜
・あまりに久々に聴けた蒼い鳥が嬉しすぎた。ぼそっと「飛びます、蒼い鳥」で始まるのが、もう…!
・ブレイクの静寂の後、竜太朗くんが思いっきり息を吸う音がえろすぎてどきどきする…
・サイケデリズムの「落下、落下、落下」の声もえろすぎました。あそこやばいー
・サイケデでは、2番Aメロでベースを弾かず俯いてがっくんがっくん腕や状態を揺らす正くんの動きが病的すぎて「ひいい!」となった(笑)
・サイケデ〜オレンジへの流れが、ドラムに全員で向かって明くんが指を立てて合図して、ものすごい自然に曲が変わって、そのバンド感の心地よさににこにこしてしまった。
・讃美歌がほんときらきらして幸福でした。
・ナショナルキッドは最初音ががしゃがしゃだったような。持ち直したけど。
・メランコリックはライブ後半が映えると思います。太朗くんが息切れしながら唄う方が、映える。
・なんかの曲の最後、次の曲に傾れ込もうとしているのにぶっちくんが「待って!」みたいに竜太朗くんにジェスチャーしてて、多分ヘッドフォンをセットしてなかったんだろうけれど、それを皆で引っ張りつつ見守って、ていうのに、なんていうか、ときめいた(笑)。こういうバンド感に弱い私。
・メンバーコールに、「はい、はい」と呼ばれたメンバーを指しながらひたすら答えてた竜太朗くん(笑)
・アローンアゲインが秀逸な出来だったと思います。全員。あのガガッ!と刻む演奏はやばい。でも特にぶっちくんが渋かった。
・「哀愁ナラ」「感傷ナラ」でそれぞれ右手と左手を高く挙げて身体を傾ける竜太朗くん。素敵。
・続く春咲、2番で花吹雪が舞い出して、その下でぽつんとした佇まいで唄う竜太朗くん。ほんとにきれいな景色でした。
・アローン〜春咲の竜太朗くんはつくづく圧巻だった。
・アンコールはグッズの悪戯っ子Tシャツで全員登場。しかしリズム隊はともかく、太朗&明の似合わないことったら(笑)。色が悪いのか胸が開きすぎてたのが悪いのか。
・そしてその姿での真っ赤な糸も似合わなかった…あれはかっちりした服で唄ってください太朗くん。
・ひとりずつ喋ろうよ、ということで明くんより。後ろから花吹雪をまき散らす竜太朗くん(笑)
・やたら堅い口調で「皆様ありがとうございます」みたいなことを言い、自分でウケてた明くん。あの人いつも自分ウケをするなあ(かわいい)
・ぶっちくんも当たり障りのないことを言い…早くマイクを返したそうにしてた(笑)。彼にも最初、竜太朗くんより花吹雪のサービスつき。
・マイクを返したあと、ドラムに積もった花吹雪を一生懸命はたき落としていたぶっちくんが可愛かった。
・正くんには太朗くんからの花吹雪はありませんでした(忘れた?)
・アンコール2では竜太朗くんは髪を全部下ろして、とても長かった。
・ピカソごっこのベースソロがかっこ良かった! あんまりやらないから余計に。
・今回、シロクロの曲がけっこう多かったのですが「この頃の曲は可愛いなあ」「きっと幸せだったんだよプライベートが」「そっか…」とか言ってましたすいません。

↓MCはあんまり覚えてないんですが
・竜「今日は辛うじて晴れました」
・竜「昨日、雨だったでしょ? 正くんと帰ってたんですが、別れたとたんに晴れました」
・正「皆様に永らく愛されてきました悪戯ワンダフルワールドですが、本日をもって閉園となります」
・竜「(ぶっちコールに)大丈夫、あとでブッチはメリーゴーランドに乗るから」
・竜「過ぎて行く時間より、未来をみたいと思います。アローンアゲインワンダフルワールド」
・竜「お知らせがあります。ここでばーんと文字が出せればかっこいいんだろうけど、できないので口頭で」
・竜「夏ツアーやります!南の島から北の大地まで、全国津々浦々回ります!」

そして最後、珍しく全員が中央に並びまして。にこにこしながら4人でごにょごにょやってるので、なんだ珍しい、ジャンプでもすんの?と思っていたら、4人でマイクも通さずいきなり「せーの!」と一本締め(笑)。ファンの大半ついて行けず、というか完全に置いてきぼりでしたよあれ。
時々、たとえばアンドロや3月5日の演奏してる時とか、客関係なく自分たちだけで気持ちよくなってるよなあ、という4人だけの世界を感じることはあるのですが(そしてそれは悪くないと思ってますが)演奏以外で感じたのは初めてかもしれませぬ。FCイベントとかで、隅っこで2人なにかやってる、とかそういうの以外で。
まあそんなプラさんが大好きなんですけれど。

その後、皆がにこにこ手を振って、ぞろぞろと退場して。位置的にぶちおが最後になりそうだったのですが、竜太朗くんがやっぱり戻ってきて、手を振って、指で「しいっ」とやって静まったところで、「じゃっ!」と一言言って(笑)。
その後、何度も何度も振り返って、また?てびっくりするぐらい何度も振り返って手を振って、去っていきました。

あったかあい気持ちになりました。ありがとうプラ。
17時開演だったため、終わってもまだ20時くらいで、ゆっくりご飯できたのも嬉しかったなあ(笑)
次のツアーは、もうちょっといっぱい行きたいな。


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佐山葉月 [MAIL]