佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2007年12月27日(木) Plastic Tree“今宵、歌声喫茶ルックにて”@千葉ルック(12/25)

先週の金曜に、会社で
「私4連休にしちゃってるんですよ、なので水曜に」
「あ〜そうだったっけ。どこに行くの?」
「千葉です」
「千葉?何しに?何もないじゃん」
という会話をしました。ライブですとは言えず適当に誤摩化しました。

というわけで行ってきました、千葉ルック。歌声喫茶ルック。初ルック、というか千葉駅付近に来たのが初めて。故に出口を間違えて焦りました(笑)
地図を頼りにえっちら歩くと、だんだん仲間らしき女子が見えてきたので迷う事はなく到着。当然ながら忘却のDVDで見た建物がそこに。しかしキャパ200とは聞いてましたが、明らかに外で並んでる人数が少なく、あーよく当たったなーと思って待ってました。当然ながら一人で来てる人が多くて、私も一人だし、整理番号を10番ずつ呼ばれているのを遠目で見ながら(ヒロシ店長自ら呼んでた)隣にいた可愛い子ちゃんに「何番ですか?」と声をかけてみて暫しお話してました。ほんわかした学生さんで可愛いな〜と思いながら、ライブ前に癒されてた私。私の方が少し先だったので、お別れして入りました。

入ったら、、、うわ狭いわ。ていうのがまず感想でした。どうにも例えようもなく狭かった…行った事のあるライブハウスの中でもトップクラスに狭いんじゃなかろうか。大塚レッドゾーンとか渋谷o-crestとか、関西で言ったら京都のアークデュウより狭いんじゃ(って言ってもマニアックすぎて誰も分からんか…)と思った。
キャパ200と聞いていたので、きっとそれ以上出すんだろうなーと思ってたんですが、違うな、200出していっぱいいっぱいだな、と思いました。狭過ぎる。
入ってからは、真ん中下手寄りの柱横あたりにいたのですが、人の隙間から正くんのマイクスタンドが見えて、その近さにびっくりしました。え、ステージすぐそこなん?みたいな。客席とステージとの距離がめちゃめちゃ近かった。
しかし入口でソフトドリンクかアルコールかを聞かれて、ソフトドリンクなら300円、アルコール500円という良心的なシステムでした。300円て、安い。これが千葉クオリティか(笑)

総評として、ものすごく激しくて、ラフで、アットホームで、物理的にも気持ち的にも近いライブでした。すごい楽しかった。
後方でまったり見るつもりが、ものすごい押しで気付いたら下手4、5列目。近いのなんの。ステージが低いけど、それでもどうにか顔は見えたし。ぶちおはめったに見えなかったけど。
行けてほんと幸せでした。選曲的にも激しくて、死ぬかと思ったけど(笑)すごく楽しかった。

順不同セットリスト
不純物、エレジー、無人駅、ザザ降りザザ鳴り、egg、存在理由、エンジェルダスト、パラノイア、藍より青く、真っ赤な糸、sink、涙腺回路、讃美歌、メランコリック
アンコール1 ヘイトレッド,ディップイット、パペットトーク
アンコール2 クローゼットチャイルド

以下覚え書き
・開演に先駆けてここでもジンさん登場。あんまり見えなかったけど七三分けにして「千葉ジンイチです」と渋い声で(笑)
・この時点でいきなり上手がすごい押し。やっぱ上手は熱い。
・つられて全体的に押す。押されて気付いたら5列目くらいに。えー、近いよー!
・ジンさんが「しゃべりにくいんですが」と渋い声のまま注意事項を。「無理しないでください」と何度も念を押される。客は「は〜い」と返事をするものの「スタッフの皆さんも助けてください」しーん「スタッフ返事は?」ざわざわ…「返事してくださーい」「はーい」という緩い掛け合いがあり。
・何となく見えたのですが、下手横に手書きの適当な世界地図がありました。誰が書いたのか?
・ベースアンプ横にはちっちゃなツリーがあった。
・マイブラが流れてメンバー登場。正くんのみ肩上から見えて、近さにびっくり。マジで近い。
・竜太朗くんはなんとか顔だけ見えたり見えなかったり。明くんは頑張らないと見えず。ぶちおはまったく見えず。
・おそらく全員最初からツアーTシャツでした。
・ツアーの流れに少し違う曲も混ぜつつ、基本的にイケイケ選曲。暴れた暴れた。
・のっけから男子が何やら叫んで、妙な笑いが。
・予想通り音は良くなく、でもその具合も心地よかったです。ギターだけ急に浮いてて、でもそれがかっこ良かったり。ボーカルはよく聴こえたし。
・ドラムのロールが早いと、音が繋がってしまっていたり。面白かった。
・なんかの曲の最後、思いっきり声がひっくり返って、思わず吹いた(すんません)
・あんな近くでほぼ水平に正くんを凝視したのは初めてでした。ぞくぞくした。
・柵だかの上に乗ってくれると、腰上くらいからで見下ろされる感じに。ぎりぎり手が届かない距離でしたが、近かったあああ。
・その距離から有村さんに見下ろされるのがたまりませんでした。
・竜「元バイトの有村です(笑)。今日は照明やるかドリンクやるか、唄うか迷ったんだけど、やっぱり唄うことにしました」
・竜「今日は放っておいたらずっと喋っちゃうので、曲いきます」
・竜「楽しみにしてたー?」客「してたー!」竜「でも一番楽しみにしてたのは俺だと思う」客「負けない!」竜「負けない!」客と張り合う太朗くん(笑)
・竜「分かってるかー、ちゃんとやんないと後でサイトウヒロシに怒られるんだから!」
・皆がメンバーを呼ぶ声に混じり、「ザクー!」という声が。おもむろにベースアンプのザクを振るリーダー。
・竜「千葉の暴走ダンプカー、長谷川正さんに」正「(にこやか〜に)何も運べなさそうだけどね〜」こういう時のたださんの返しが和みますねえ。
・正「ルックって何年ぶり?」竜「あれいつだっけ?」客「スリープウォークぶりー!」正&竜「あれ何年前?」と2人でハテナ?となって、竜「記憶が曖昧です。僕ら空っぽのピーナッツだから(笑)」六本木のネタを引きずるかー。
・そしてここで「だからスリープウォークのツアーTシャツ着てる子がいたのかー」と気付いた私。
・竜「ルック初めて来た人ー!」客「はーい」後ろでぶちお、立ち上がって「はい!」と挙手。やっとぶちおが見えた。
・竜「さすが、こういう時外さないよねー。どう、初ルックは」渕「すごいね。さっき世界の斉藤ヒロシに会って来たんだけど、とりあえずすごいわ。ほとんど会話かわしてないんだけど、とりあえず敬礼された(笑)」
・途中、後ろで何やらわーわーやってる明くん、と思ったら「エフェクター2個使ってて2個とも壊れた!」と。マイク通さずとも丸聴こえ。竜太朗くんが繋いでると「うお!」という音とともにエフェクター復活。
・明「もう何があっても驚かねえぞ!」客「さすがー!」明「あざーす!じゃあクリスマスプレゼントをくれ!」爆笑した。明くんてほんと…!
・MCしようとマイクスタンドを掴み、竜「やっぱりマイクスタンド壊れてるわ」爆笑。ぐいぐいやると、どこからか「力入れ過ぎなんだよ!」との声。「ソフトタッチでいけ」と。斉藤さんだろうか。
・最初から大概もみくちゃでしたが、途中のエンジェルダストでかなりえらいことに。
・本編真ん中で真っ赤な糸があるのが珍しい気持ちでした。
・藍より青くがすごいかっこ良かった。ボーカルのみ→ブレイク、が鳥肌もんでした。揉まれながら。
・存在理由、いつもリーダーが非常に恐ろしいので、あんな至近距離で見てちょっと意識が飛びかけた。
・sinkを久々に聴いた気がした。sinkなのに押しがきつかった…
・讃美歌はもっと久々。楽しかった〜! あれ、地味に名曲だなあと思います。
・本編最後のメランコリックはそりゃあもう、お互い大変でしたわ。
・アンコール1は、いつだったかの白のツアーシャツを羽織ってました。太朗くんはボタンを留める(笑)
・明くんが見えやすい位置にずれてたのですが、両サイドを刈り上げ気味でセットされてるので、ぱっと見とても高校生チックだった。
・ぶちおの白シャツはいつ見ても高校生。
・竜「いや〜今日唄うことにして良かったー!」
・何やら千葉弁で「まだまだ遊べるっしょー!」みたいに煽る煽る。よく分からんかった。とりあえず千葉のヤンキー。
・ヘイトレッド、目の前で柵に乗って煽られまくった。かあーっこいいー!!
・それに続いてまた久々のパペットトーク。イントロ聴いた瞬間、正直「更にこの激しいのきたかー!」」とけっこう焦った。保つんか私、と。気合いで乗り切りました。
・アンコール2、期待はしていたが、出て来たリーダー、ぶちおがサンタ帽。やっぱやってくれたー!! ぶちお可愛い! リーダーも似合う! なんだあの大人たち!
・続く有村サンタロウ(友達が命名)はサンタ帽+ガウンも。暑そうだったけど、だぼっとした服が多い人なので違和感あまりなし(笑)。ちなみに2人に比べて帽子が豪華。この人は当たり前のように可愛い。
・しかしこの後、真打ちが。明くん、ひとりでトナカイの被り物。爆笑するしかない…! しかもめっっさ嬉しそうな顔で、前の子たちに触らせまくり。
・明「どうも!トナカイだよ!トナカイは冬に活躍するんだよ!トナカイでした〜!」劇団口調で。もうほんとに、あきらあああーー!!てなった。
・竜「たいがい暑いのに、こんな暑い格好で(笑)。次やる曲、始まったとたんに帽子取れるんじゃないかと思う」
・竜「(明くんを見て)なんか、柴犬みたい(笑)。柴犬に角つけてるみたい」と笑う。
・とりあえず、ステージも客も皆すごい笑顔。多分スタッフも笑ってた。
・竜「今年はほんとルックにはお世話になって、楽しかったしまたやりたいなあ」
・竜「あ、今日はプレゼントがあります」客「わー!」竜「帰りに貰っていってね。4人のプラサンタから…あ、3人だ。ひとりトナカイだった(笑)」
・そして最後、竜「ありがとうルック!クローゼットチャイルドー!」 やたーー! でもその格好でかー!
・楽しく激しくクローゼットチャイルド。ちゃんと最後までサンタ帽でした、皆さん。ひとりはトナカイのままでした。
・いつものような長いご挨拶もなく、わー、と楽しそうに去って行くメンバー。サンタ帽のぶちおの後ろ姿がほんと可愛かった。
・竜「じゃあ、モップがけして帰りまーす!」
・しばらくアンコールを呼んだけど、もう終わりです、とスタッフさんに急かされて、ああ駄目かーと。そこで改めて、ありがとう!と皆で拍手。最後まであったかいライブだった。
・出口で小さな長靴のお菓子を貰いました。「2007.12.25 千葉Look」のシール付。
・入口の扉にプラのDVDのポスターが貼ってあり、「帰ってきました」「Plastic Tree(千葉)」の落書きが笑えた。竜太朗くんの写真に「元バイト→」て書いてあるし。皆が写真撮ってた。

当初の予定ではあんなに頑張るつもりではなかったのですが、でも楽しかったので頑張った甲斐がありました。
あんなに近くで、ほんとに楽しそうな顔が見れて嬉しかった。楽しかった。良いものを見ることができました。

そして入場前にお話してた可愛い子ちゃん、探したけど見つからなかったので諦めてたんですが、電車に乗ったら座ってて「あら〜!」「うわーすごい偶然ですねえ!」と、彼女が降りる駅までまたお喋りさせていただきました。びっくりした。
後ろにちっちゃな雛壇があって、そこが確保できたからとても見やすかったそうです。楽しかったですねえ、とほっこりしました。渋公行きます?とか、初めて行ったのはいつでした?とかそういう話をして、すごく楽しかった。
色白で目がぱっちりした華奢な、上品な喋り方が心地よい可愛い子ちゃんでした。
またどこかで、と、名前も連絡先も聞かずに別れたけれど、どこかのライブ会場でもしばったり会えたら、嬉しいなあ。


後日、店長さんブログに載ってた竜太朗くんのモップがけ写真に爆笑。
文章も、なんか愛がありました。古い付き合いの人と場所と、こうやって帰って来れる彼(ら)がいいなあって思いました。
ルックに貼られていたポスター、あの日だけかもしれないけれど、しばらく貼られてるといいな。全然知らない人が見たら「武道館、元バイト」ての、びっくりするだろうなあ。


 < 戻  INDEX  次 >


佐山葉月 [MAIL]