佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2007年12月23日(日) Plastic Tree“sleeping forest of zero gravity”@ラフォーレ六本木(12/22)

昨日のライブについてー。休日なので早く書けますです。


とにかく寒かったので分厚いコートを着て、中を薄めにして行きました。だってライブは暑いと思ったんだもん。
タートルにツモリの半袖パフのブラウスを重ねて、デニムのタイトスカートとカラータイツを合わせたら終演後に会った友達に「いつもアンティークな格好なのに珍しい」と言われました。そうかな?
手持ちで一番ヒールのあるブーツはこの前の福岡でヒールがやばくなってしまっていたので、友達との待ち合わせ前に修理をしてもらいました。ちびっこなので(156cm)少しでも高くしたいのです。
六本木一丁目駅付近は店がないので、溜池山王で待ち合わせてご飯してから行きました。本日の同行者はYさんとKちゃん。明ファンKちゃんは多分7月のAXぶりのプラです。

700番代だったのでナメた感じで行ったら既に1000番以上呼ばれてました、あらーと入って荷物をクローク(詰め放題ゴミ袋)に入れて入場。物販は買うものはなかったのですが、おそらく竜太朗くんが書いたと思われる鳥獣戯画のカエルとウサギが「あれ、いいなあ…」「お土産にね」と言ってる絵が貼ってあって笑いました。可愛かった。

普段は迷わず下手に行くのですが、Kちゃんのために迷わず上手へ。半分より前には行ってましたが、客電が落ちたとたんものすごい押しですごい前に移動しました。ラフォーレは途中の柵がないので、いつもこういうことになって怖いです。そもそもライブハウスではなく音も悪いので、かなり嫌いですが最近よくやるんだよなあ。きっと会場費が安いんだろうな。とか社会人は思ってみる。
ステージはオーナメントが増えてて上から星形のがいっぱい下がってて、クリスマスぽくて可愛かったです。でも全部モノクロだし星には微妙な顔が書かれてるし、下げられた三日月の顔も梅図かずおの「キャー」に近い顔してるし、どこか薄ら寒いのがプラですな。そして会場の具合も相まって、非常に文化祭チックでもありました。

衣装は竜太朗くんは熊本と同じレザーコート(赤だと思ってたけどグレーだった)で髪がぺったりとなんだかとても伸び気味。明くんも多分同じでロックなシャツだけど髪型がとてもキマってました。ぶっちくん正くんはほとんど見えなかったんですけど多分いつもの感じ。二人とも髪がもさっとしてました。メイクは全員ばっちり。

うろ覚え順不同のセットリスト
眠れる森、不純物、エレジー、egg、無人駅、パラノイア、ベランダ、オレンジ、エンジェルダスト、藍より青く、メランコリック、涙腺回路、Sabbath、Ghost、黒い傘、アンドロメタモルフォーゼ
EN1がザザ降りザザ鳴り、真っ赤な糸、EN2がヘイト・レッド、リセット
つまり福岡と同じでサイコガーデンだけなかったです。
いつも通り、すごく楽しくてかっこ良かったです。が、やっぱり地方の狭い箱を見た後では自分の中の盛り上がりがそこまでじゃないなあ、というか、やっぱりラフォーレの造りと音が悪くてねえ。
でも充分楽しみましたけどね。

以下箇条書きで。
・なんだか男の子が多かった。良い事です。見にくいけど。
・エレジーで前の男子がスイッチ入ったみたいに拳を振り上げて前に突っ込んでいって、びっくりしたけど微笑ましかった。
・眠れる森でスタートした瞬間、後ろの電飾がついてどよめきが。すごくきれいだった。
・竜太朗くん、声も出てた方だと思います。
・上手だったためリーダーほとんど見えず。時々黄色い頭がぴょこぴょこ見えるだけ。他3人も誰かは見えず、という感じで、太朗ぶちお、ぶちお明、太朗明、という感じでローテーション組んで身体をずらしていた私。
・竜太朗くんのレザー(?)コートですが、狭い箱ではかっこ良かったけど、あの広い空間&時々勢い余ってかわざとかフードを被ってしまってて、そうだとなんだかとっても妙で、周囲で大不評でした(笑)。Kちゃんなんか「あれは昔のゴミ袋?」とまで言ってた。
・でも基本的にKちゃんは明くんしか見ていなかった模様(いつものこと)
・エンジェルダストで前に飛び出してきた明くんが非常にかっこ良かった。ナカヤマアキラ祭り!とYさんと盛り上がった(笑)
・竜太朗くんが「ろっぽんぎー!」と煽る横でこっそり指を「6」にして煽る明くんが愛しい。
・無人駅の最後の明コーラスに非常にときめくのは私たちだけでしょうか。途中の正コーラスよりも断然ときめく…。
・ぶっちくんのドラムに今日もかなり持ってかれました。あの音の悪いラフォーレであれだけキレのある音を…! ありがとう。
・竜「こっちの俺と、あっちの俺。パラノイア」
・パラノイア、唄も好きですがドラムがとてもかっこいいですねえ。
・竜「今日は雨でしたか。プラにはお似合いです。でも晴れもいいですね、藍より青く」
・竜「話す事がないので…そんな時は正くんが」正「10周年で色々やって、特にこのツアーは、変わった部分と変わらない部分をすごく感じました」なんか、意味深なMCでした。
・正「今日はツアーのね、ファイナルじゃないけどセミファイナルということで、いわば準決勝な感じで(笑)。よくぞここまで勝ち残ってきた!」竜「戦う相手いないじゃん(笑)」とか言いながらも、竜「うまいこと言った!」
・竜「どう次の曲に繋げようか…(少し間を置き、唐突に)洗濯物が溜まります」客「(笑)」竜「夜中でもひとりで洗濯機回して、孤独です。ベランダ」ものっそい強引な繋ぎ。
・ベランダは良かったんですが、続くオレンジでソロ後に入るところを完全に忘れる竜太朗くん。無理矢理入ったけれどその後の歌詞はしっちゃかめっちゃかでした。まあいいですが(笑)。
・最後だけはびしっと「オレンジ色の月が見てる〜」とオーナメントの悶絶する(笑)月を指してた。オレンジ色のライトの中で。きれいな光景。
・竜「3度目のMCタイムです。ここで正カードを使うつもりだったんだけど、さっき使っちゃったから…」客がわいわいと騒ぐ。竜「じゃあ最後の手段でぶっちカードを」と、マイクを渡す。ちとびっくりした。確かに最後のカードだ。
・渕「長いことやってるけど、本編で喋るのって初めてじゃないですかね。えーと東京に帰って参りました。地方来た人いる?いるよねー、そりゃそうだよねー」
・けっこう長く喋るねーとKちゃんに言われましたが、緊張のあまりいっぱい喋ったんだろうな、あれは。
・そしてぶっちくんが喋ってる間、その前ではずーっと何やら明くんが竜太朗くんに耳打ちしてました。あまりに長く喋ってるからトラブルを心配したよ。返す竜太朗くんが笑顔だったから大丈夫だと思ったけど。
・渕「ライブも中盤です。そろそろ前の人(竜太朗とは言わなかった気がしますが覚えてない)が千葉魂を見せつけてくれるでしょう」と返す。
・竜「そんな、千葉魂なんてありませんよ。だって僕と正くんなんて、2人でからっぽのピーナッツだもん」リーダーも巻き込むのかい
・メランコリックの最後の方は、声が出にくかったのか上がる部分のメロディを変え気味に唄ってた。
・涙腺回路はいつもかっこいい。ほんとかっこいい。イベントでやって、他のバンドやファンを圧倒して欲しい曲。
・黒い傘は相変わらず竜太朗くんがすごいテンションでフラフラしながら唄ってました。基本上手向きで。
・エンディングからアンドロに流れ込む時のドラムソロ、今ツアーで一番良かったかも。
・アンドロでもまた電飾が。きれい。星の中で聞くのに似合う曲です。
・アンドロはかなりベースが入る部分が後なので、その間リーダー何やってんだろーと背伸びして見たら、キーボードを弾くぶっちくんの方を優しい笑顔で穏やかに見守っておりました。太朗くんだけじゃなく皆のお母さんなんだなーと思った。
・エンディングでテンションが変わる前、ぶっちくんが何か叫ぶのが、いつもかっこいいなあーとしびれます。
・明、太朗、正、ぶっちの順番で演奏を止めて、一礼してゆっくり去って行くメンバー。ノイズが消えてから沸き起こる拍手。プラだなあ(ほこほこ)
・アンコールはツアーTシャツ。竜太朗くん、首を切りすぎてて時々肩が出ます。
・竜「師匠が走る、で師走です。合ってるよね!? プラの師匠といえば?」客「あきらー」竜「ではプラの師匠、中山明さんにお願いします」
・明「東京に戻ってきました。皆さんも遠路はるばる六本木に来たということで、もう春です」客「ええーーー?」明「違いますよねえ(笑)。まあこんな風に話をしたりトークしたりお喋りしたりして、全部同じ事言ってるんですが(笑)」ひたすらグダグダと自分でウケながら喋る明くん。可笑しい(笑)。ご機嫌そうで何より、ですよ。
・明「やっぱり楽屋で喋ること考えておかないと駄目だね。見ての通り、何も考えてません! ギターのみで出て来ました、そんな素朴さが売りです!」これもその場の思いつきに違いない…
・竜「ではそんな中山明さんの小話を。昔、まだ千葉から東京に通っていた頃、初めて六本木に来た時に、明くんの買ったばかりの携帯電話が車にひかれて粉々になりました(笑)道に散らばる部品を見た僕らは『東京って怖いいい!』と思いました」これ、武道館のプラ講座でも出てたネタでしたが、やっぱり面白い。
・そして、竜「その日も雨でしたねえ。…あ、(嬉しそうに明くんに向かって)上手くつながったよね!」明「(笑顔で)繋がった!」嬉しそうな2人が可愛かった。で、竜「そんなこんなでザザ降りザザ鳴り」
・ザザ降りはほんと、きれいでかっこ良くて、でもどこか可愛くて大好きです。サビの明くんのコーラスとか、「○書いて」で○を書く竜太朗くんとか、ソロ後にギターを抱きしめて唄う竜太朗くんとか、「インマイライフ」の全員のグルーブとか、見所いっぱい。
・間髪入れずに真っ赤な糸。竜太朗くんの激しいテンションを見てるとなぜか悲しくなります。ほんと良い曲だと思うけど。
・真っ赤な糸も基本上手向き。
・アンコール2は照明つかずにメンバー登場、そのままヘイトへ。竜太朗くんのハイキックがすごかった。やっぱり裸足でした。
・その後、お立ち台(なのかな、よく見えん)で何故か下手向きに座ったままMCする竜太朗くん。
・竜「やあやあ」客「やあやあ」竜「どもども」客「どもども」竜「真似しなくていいから」
・明くんが何かをへこへこ竜太朗くんとこに運んで行った、と思ったらDVDの入ったビニールバックだった模様。
・竜「武道館のDVD、出ます! あ、出ました!」とか、ヘイトやってヘロヘロなためか、かなりぼろぼろな告知(笑)
・コピーを読み上げながら「武道館当日のメンバーを楽屋裏まで密着した、メンバーの全裸映像収録」とさらりと言って場内どよめき。
・後でYさんKちゃんたちと「全裸見たらがっかりしそう」「正くんガリガリ!て不安になる気が」「いやぶちおもきっと、上半身は筋肉あっても足とか異常に細いんだよ」と言い合いました(酷)
・竜「プラスティックトゥリー、これからクリスマスも年末もライブです。クリスマスは古巣です。千葉ルックです。ヒロシに会いに行きます。あ、斉藤ヒロシです、ササブチヒロシじゃなくて」とルックの告知をするも、会場の反応、激薄。来れない人が大半だもんなー。告知されてもーて感じだったんでしょう。すいません行きます。
・竜「30日はCCレモンホール!(わー)でも僕の中では渋公です(わー!)」
・竜「そして31日はカウントダウンに出ます。今勢いのあるバンドやらと一緒で、頑張らないとと思います。…って、正くんに言っても仕方ない(笑)」ずーっと横向いてましたからねえ。正くんもこっち向いて笑ってた。
・竜「なんで俺この格好でMCしてんだろ」それは皆が思ってました。
・そして最後は「やーなことは全部!」「リセットー!」
・リセットの前の煽りで、繰り返すうちいきなり「ナカヤマアキラをーー!」と指して言うから、皆戸惑いつつ「リセットー!」とか言ってたら「ササブチヒロシをー」「長谷川正をー」「有村竜太朗自身をー!」と全員リセットさせられました。びっくりした。
・いつもながら楽しいリセット。やっぱりこれはいつも聞きたいなあ。名曲。
・エンディングのキメですが、けっこう何度もやって、それでも最後まできっちり揃うのがすごいな、と最近とみに思います。よっぽどちゃんと意思の疎通ができてないと。
・終了後、スピーカーの前によじ上って手を振ってくれた竜太朗くん。でも足場が悪いらしく、へばりつきながら何度も顔をぺたっとスピーカーに貼付けてて、可愛かった。
・その後同じ場所にぶっちくんも来てくれました。でもそうして見ると、竜太朗くんがいかにでかいか分かる(笑)
・スティックが近くに飛んで来て、争奪戦が怖くて逃げました。…熊本でよくあっさりゲットしたな私…
・明くんは気付いたらさっさとハケてました(いつものことだ)
・中央に残った竜太朗くんが最後に生声で「来年も、よろしくお願いします!」と叫んでくれました。
・とても満足して終われたので、何となく更にアンコールで粘る人も少なかった。大団円でしたよ、うん。

そして終了後、別で見てた友達Aさんと合流し、ラフォーレ付近は店がないので電車で移動して居酒屋に入り、そしたら今日は来れなかった別の友達Mさんもやって来て、珍しく5人とかでわいわい飲んですごい楽しかったです。
ほぼ全員が私の知り合いなので初対面とかだったのですが、交流が生まれて…というか下は25才から上は明くんと同い年まで、という広い面子で、それでも同じように盛り上がるもんだなあ、というファン仲間のスバラシさを見ました。いやほんとに。終電ぎりぎりまで飲んだ。ていうか私は微妙に終電に間に合わず途中までしか帰れなかったのでタクりました。
実家に帰るKちゃん以外は30日も来るし、また会いましょう!と別れました。そういうのひっくるめて、楽しかった!まる!


 < 戻  INDEX  次 >


佐山葉月 [MAIL]