佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2007年07月12日(木) 凡庸な逆回転その18@池袋Y2K(7/10)

またもや数日遅れのレポです。長いです。

ひっさしぶりに凡庸に行けるなー、と思い返せば多分2年ぶりくらいでした。うわーそんなに行ってなかったんだ。
ネジを最初に見たのはおそらく5年前のo-nest(多分)オールナイトイベントで、客も満員ではなくてすごいまったり見れたんでした。多分ヒロさんと竜太朗くん以外は別メンバーで。曲は変わらないんだけど。プラがどうってMCもまったくしなくて、ほぼ動かず一生懸命に演奏してて、その雰囲気が逆にとても良かったんですよ。その後徐々にこなれていって、普通にプラの告知とかもするようになって、私も毎回は行けなかったんですが、最後に見た2年前のロフトでは「普通のパフォーマンスになったね」ていう動きをしていたんだよなあ、と。
そんな思い出話はまあいいですね(笑)

仕事中、いきなり19時からセキュリティ勉強会だかの良く分からん予定を入れられたのですが「わたし今日は定時に帰りたいんですが」「いいよ」とあっさり許可をもらい(派遣なんてこんなもんか)定時ダッシュしました。私はローソンチケットで123番で最後のほうで、ライブハウス予約してた友達Yさんは「50番とかだったー」というので先に入っちゃってました。受け取りの際、マイクチェックする太朗さんの声が聴こえてたそうな。Y2Kは遥か昔に一回行ったきりで場所がよく分からなかったのですが、地下鉄から出たらその前に番号順に並ばされてて(ライブハウスは交差点の向こう)、迷う不安はなくなった代わりかなり恥ずかしかったです。雨だったし。並み居る女子たちのなか、なぜかおばちゃんが私を選んで「何があるの?」て2回も聴いて来たし。ちなみに「有名な人?」と聞かれて「いいえ」と答えてしまいました(笑)。「場所が狭いだけです」と。Y2K前は店が密集してて並べないんだろうな。

雨の中待ちながら、本当は雨男なのは正くんじゃなく竜太朗くんなのでは、とちょっと思いました。

入場した時は既に満員だったので、とりあえずとっととドリンクを引き換えて、ちびちび飲みながら後ろのほうの中央付近で友達探しつつ待ちました。だいたい15分押しくらいで開演したかな。
開演前&転換時にはステージに幕(人力)とスクリーンがあり、石坂浩二の金田一(悪魔の手毬唄)が流れてました。あれ夏目雅子が出てたのね。

まとめるの面倒なので(おい)箇条書きします。

まずはヤスくん。
・いつも通り(と言っていいのか)オケを流してしっとりとひとり歌い上げ。
・久々に見た彼はすごい老けたように見えたが、Yさん曰く最初からあのまま変わらん、と。
・前々から思ってるんですが、私絶対ヤスくんと趣味が合う。竜太朗くんとも、ファン的思い込みじゃなくそう思うんだけど、ヤスくんはあがた森魚ナイトで見て確信して今回もそう思った。
・2曲目が中谷美紀の「いばらの冠」でして、私この曲が、ていうかこの頃の彼女のビジュアルや曲やらが大好きでアルバムも持ってて一時期カラオケで歌ってたりしたので(暗)、ひとりで大喜びしてこっそり一緒に歌ってました。後で合流したYさんが良い曲だったねーオリジナルかと思ったら中谷美紀ってことは坂本教授?と言ってきたので、アルバム貸します!と笑顔で答えた。
・次(かな)やった明日香の曲は、てっきり中島みゆきかと思って聴いてました…ら、ラストが中島みゆきの「誕生」でした。
・持ち曲も一曲やってました。
・告知を色々してましたが「8月にロフトプラスワンで犬神凶子ちゃんとか鳶丸くんとかあとアニメの人とかで、アニソンライブやります」というのは九州の友達Rに伝えねば、と思った(グルグル&犬神好き)
・皆さん好きな人とかの誕生日って覚えてる?という前フリでしたが、実はこの日妹の誕生日だったのでひとりでウケた。
・今日は納豆の日らしいよ、ということで「オナンと楽屋が一緒なんだけど、あいつの鞄に納豆が入ってて」というのに爆笑。
・しかしその前の「太朗は納豆大嫌いらしいんだけど」というMCはやや無理矢理な感じがしたよ(笑)
・ラストの中島みゆきは壮大だった。

で、ここの転換時にYさんが私を見つけて手を振ってくれたので移動。上手端の真ん中あたりで見ました。
この日は私、カシラのリネン編みのヘアバンドをしてまして、非常に見付けやすかったらしいです(笑)。てことは目立ってたかも…か…(わあ)。思いっきりガーリーテイストだったし結ぶタイプだったので会社で(それで仕事してきた笑)「メイドとかがつけてるやつ?」と言われましたがヘアバンドだと言い張りました。だってヘアバンドだし。顎下で結ばないし。グレースのロングフリルジャケット着てたし、女子には大受けしましたよ。男子は引いたかもしれんがどうでもいい。

次はオナン・スペルマーメイドちゃん。
・いつも通りキラキラメイク&白アフロウイッグにキラキラロングドレスで可愛かったです。
・タイトル分かりませんが「Never Never〜」と繰り返す曲(ボーカル入り)に合わせて口パクで納豆をかき回しながら踊って爆笑。しかも途中食べてたし客にも食わせたし。
・第一声が「納豆の日ばんざーい!」
・「ヤスがネタばらしちゃうからさ」その通りでした。でも受けた。
・雨が降らないとダメよ、でも出勤とか嫌だから夜降るよう願いましょう。自分中心で。自己中でいいのよ。自己中と傲慢は違うの。だから今日は皆で「自己中〜」て叫びましょうよ。フリ作って。あんたたちフリとか得意でしょう?(笑) ああいうの(手をくるくる)とか、ほら何かないの?
・ということで妙な「自己中〜」というフリが生まれてました(笑)
・あたし今5人彼氏がいるんだけど。(えー!?)本当よ。一人フランス人でガーデナーなの。庭いじってんのよ。夜はあたしをいじってんだけど(笑)。だからフランス語を勉強してて、フランス語で一曲歌います。
・ということで半分デタラメにフランス語のシャンソンを歌ってくれました。「外国語覚えるには外国人と付き合うといいわよ」と正論です。
・曲はシャンソンとかジャズとか。素敵な世界でした(好き好き)
・大学時代バンドでボーカルやってて、でもやってる曲に不満で、一曲だけジャズやらせてもらったの、と歌ってくれました。
・告知いっぱいしてましたが、弟のお別れパーティだったり温泉施設だったり面白いことばっかり。弟さんがパラオに行くとかで「兄貴、何かやってよって言われて」と…よい家族だなあ。
・最後はものすごい壮大な曲を歌い上げてくれました。ヤスくんに続き壮大な終わり。

この時点でかなり会場があったまりました。
今回3バンドしかいないし、ヤスくん→オナンちゃん→ネジ、という流れがとても良かったように思います。

そしてネジ。
・セットリストは春よこい、オリジナル、Song2、少年時代、卒業写真、悪女、スイートメモリーズ、ロマンティックが止まらない、涙のリクエスト、OH MY LITTLE GIRL、夢の中へ、GARDEN(順番は忘れた)
・幕が開いてからSE一曲分くらいメンバー出てこず。中央のマイクに比べて非常に低いギターのマイクに笑う。
・Yさんはそもそもシュラフ(ヒロさんの休止中バンド)のファンでもあるため「ヒロさん見える?」「あの人ちっこいから諦めてる」「こっちだとマイク見えるし変わろうか?」とゴソゴソ。
・実はこの前のプラAXで偶然ヒロさんとはすれ違ったのですが、思った以上にちっこかった。160ないよね?てくらい。
・まず楽器隊が登場すると、皆浴衣or甚平姿。大騒ぎの客席。トールさんとベース(名前失念)はよく見えなかったけど多分ベースの彼は浴衣で、ヒロさんもといネジヒロさんが甚平。
・しかし遅れて登場したネジ太朗くんは期待を裏切ってふっつーに白Tシャツに下に黒パーカー(笑)。大ブーイング!
・一曲めからしっとりと春よ、こい。ネジアレンジはとても素敵…でもまだこの時点で演奏は硬かった。
・2曲目、唯一のオリジナル(多分)。なんつーか「らしい」曲です。
・続いてブラーのSong2。アレンジはほぼ原曲通りですけど、それが逆にすごくかっこ良かった。原曲より好きかも。
・おそらくここでMC。皆衣装が揃ってますねえ…僕だけ…てことで客がブーイングし、ものっそい笑ってるネジ太朗くん。
・嫌がったのかと思いきやベース「竜太朗には内緒にしとってん」と(笑)。本当かな。太朗が着たら全部持ってかれる、て思ったのかな。
・「いじめですよ。仲間に入れてもらえてない…ドンキホーテで買って来てくださいよ(笑)」
・ロックアレンジの少年時代。「夏に夏の曲をやるのはいいですね。でも夏は暑いですね」
・卒業写真とか季節感ごちゃまぜの選曲ですからね。でも卒業写真が良い出来でした。
・ツインボーカルで悪女。でも「行かないで」をベース氏が唄っててびっくり。
・スイートメモリーズは、初期は英語の部分をぶっ飛ばしてた気がしますが最近は唄っているようです。しかしロッカバラードなアレンジになってるわ、太朗くんは真っ赤な糸ばりの激しいテンションで唄うわ、一番キレてる曲かもしれなかった。
・ロマンティックが止まらない、は非常にボーカルに違和感がなかったです。
・「ネジ最近頻繁にやりすぎて飽きられてないかと思って新曲を用意しました。3時間くらいそればっかり練習したら他の曲ができなかったんですけど」3時間、てあたりで笑いながら首を振ってたヒロさん。ね?て太朗くんに振られて、え?あ、うん、みたいに無理矢理頷いてた(笑)
・そしてなにをやるかと思いきや、ダダダダダ、というリズムを刻むドラムに向かって手を上げていた太朗くんがブレイクで振り向き、「Oh my little girl〜あたためて〜あげよう〜」と!
・まさか尾崎をやるとは。悲鳴をあげるYさんと私。
・だって太朗くんの声で「こんなにも〜あいしてる〜」ですよ。ロックアレンジで原曲以上に激しく唄っている彼にきゃーきゃー言いました。
・ネジ太朗くんはすんごい動いてた。前にもいっぱい来てくれた。
・涙のリクエストは微妙にフミヤの唄真似ぽくなってた(笑)。似てしまうのかなやっぱり。
・でも2番も1番と同じく「俺の送った〜」と唄ってて、最後だけ「リクエストだよ〜」と無理矢理2番に。間違ったよねーと後で言いつつ、でも本当の歌詞は思い出せなかった私たちでした。確か何か投げなかったっけ?と言ってたんですが(後で「リクエストした曲に合わせて指輪を海に投げる」という内容だったと判明。どんな曲をリクエストしたんだか)
・しっかしネジ太朗くんはノーメイクでして、ひっじょーに目が小さくしゅーっとした顔だったんですが、でもなんだかんだとすごい綺麗な顔立ちだなーと実感。
・そして異常に肌が綺麗でした。ものすごい色白でものすごいつるっつるだった。顔もマイクを持つ手もつるっつる。本気で化け物だ。
・隣に並ぶネジヒロさんがおそらく普通に年相応なので、比較してびっくりしてました。だって多分ヒロさんのが5歳下とかなのに。。。
・さらにヒロさんは丸顔目ぱっちりでちびっこ、なので、何もかもが好対照。同じ成人男子でもこーも違うか、とか思って見てた。
・でもヒロさんもすごい良い笑顔で可愛かった。Yさんも喜んでました。「te'(ヒロさんの現バンド)もちゃんと聴こうかしら」と。
・ベースの彼も普通に男前で、浴衣が似合ってました。けど他面子が濃すぎるのでねえ(笑)
・会場も暑かったですがステージ上はもっと暑そうでした、「蒸し風呂状態」と言ってた。
・アンコール、先に出てきた楽器隊が全員「まだまだ遊んでくれますかー!」と言って爆笑。でもねえ、こういう場で、何のてらいもなくそういうことが笑顔で言えて、客も普通に受けて、なんて和やかなんだろうって思いましたよ、しみじみ。
・ドラムを呼ぶ前に「別業界からゲストです!王子!」言ったので何かと思ったら、トール氏がサンバイザーつけて出てきまして。どうやらハニカミ王子に激似らしくて、Yさんも「本当に似てる〜!」と大ウケしてましたが、わたし、テレビ見ないので本物の顔を知らないので(笑)よく分かりませんでしたー。
・太朗くんがなかなか出て来ず、それぞれの所属バンドの告知をして、ベース氏が代わりに「竜太朗もPlastic Treeでね」と告知。「武道館もやるんだってね。皆行くの?」元気良く「行くー!」と答える客席に向かって笑顔で「俺も行く」と。あー和やかだなーと思いました。
・さらになっかなか出てこない太朗くんに、私は「もしや」と思ってましたが、出てきた太朗くんは浴衣姿でした。皆大騒ぎ。私の位置からは幕から出る瞬間から見えたので、先にひとりで「わあ」とか言ってしまった。
・「いやードンキホーテってすごいね!」と言ってましたが、いかにも「急いでその辺で買ってきました」的なやっすい浴衣でした(笑)。普通に似合ってましたが。
・「やっと参加できた気がします(笑)。でもモニターで見てたら亡霊が3人いるみたいだったから、4人に増えたということで」
・ここで夢の中へ、だったかな、本編のどこかだったかな。オーラスがガーデンだったことは確かですが。
・ガーデンかTODAYのどっちかは絶対聞きたかったので、最後がガーデンで嬉しかったです。
・でも終了後Yさんに「洋楽?」て聞かれました(笑)。いやスパイラルライフでっせ! 彼らの中でも一番の名曲でっせ! エバーグリーンなね!と力説。
・ガーデンもSong2と同様、原曲とほぼ同じアレンジなのですが、それが逆に本当沁みた。かっこよかった。「ゴーバックトゥザガーデーン!」と叫ぶ私。Bメロは日本語に変えてました(オリジナルは英詩)
・最後まで残ったネジ太朗くんが「すっごい楽しかったです! ありがとう!」と挨拶、手を振りながら去って、普通にいつもの太朗くんでした。

久々だったこともあり、すごく楽しかったです。
飛び飛びとはいえ初期から見てるので、最初の方はどうしても客も太朗くんのみしか見てない感じはしたのですが、今回はもちろん彼目当ての客が大半なんだろうけれど(私もそうだし)イベント全体として、ネジとして、楽しむ空気が出来ててよろしかったです。わきまえる部分と好きなように楽しむ部分と、やってる方も見る方もそれが出来てる感じがしました。
とにかく皆が楽しそうなのが良かった。会場も楽しそうなのが良かった。

しかしまだ短かったとはいえ(レギュラー3組しか出なかったし)開演が20時過ぎだったため終了は23時近くて、物販見る余裕もお茶する余裕なくすぐに帰りました。語り合いたかったね〜と残念だったんですけど、お互い明日も仕事だし電車もやばいし。
しかし楽しかった。次もまた、行けるといいなあ。


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佐山葉月 [MAIL]