| 2007年05月05日(土) |
Plastic Tree“time capsule under the tree [on the hill]”@ラフォーレミュージアム六本木2日目 |
最寄りの六本木一丁目駅で友達Yさんと待ち合わせの予定だったのですが、開演前に美術館に行ったら思った以上のボリューム&内容でものすごい堪能してしまいまして、気付いたら待ち合わせに間に合わん時間になってて慌てて向かったら相手が更に遅刻しました(笑)。なので駅で会った時は既に開場時間の17時だったのですが、開口一番「腹減った」と言われたので駅のカフェでベーグルを呑気に食べました。いやいいんです、どうせ1000番くらいだったしぎりぎりで行く気だったし。 今日は会場のクロークに荷物を預けたのですが、詰め放題ゴミ袋が500円で渡されてちょっと笑いました。「フルネーム書いてください」て言われたなあ。 昨日よりは断然混んでおりましたが、Yさんが張り切ってどんどん前に行ったので昨日より前に行きました。開演した瞬間、前へ横へわーっと押されて「やばい、離れないように手を繋いで!」て感じでした(笑)。一瞬Yさんを見失って慌てたし。下手側の真ん中あたりにおりました。
このツアーでは私はずっと同じ衣装を見てたのですが、連日のライブで衣装が使えなかったらしく、竜太朗くんのジャケットが真っ黒燕尾服タイプからストライプに変わっておりました。でも正直、あんま似合ってなかった…な(ははは)。て言うか、サイズがなんかでっかかったです。ぶかっとしてた。前着てたのが痩せてでかくなったかな、といらんこと考えたり。リーダーもそれまでの長シャツから、なんつーか「いつもの」感じに。残り2人はいつも特出すべき感じでもないので(酷)代わり映えなく。 メイクは全員最後まで濃かったです。素敵でした(笑)。昨日と変わって、竜太朗くんはほわっと髪を立てて後ろはピンでアップにしてて、丸いシルエットで可愛かったです。ぶっちくんも昨日みたいに右をピンで止めて全体的に左に立ててた。後2人は代わり映えなく。
とりあえずはセットリスト サーカス、MayDay、ブランコから、ぬけがら、月世界、ロケット、sink、プラネタリウム、存在理由、少女狂想、スライド、リセット、絶望の丘、空白の日 アンコール1 スピカ アンコール2 へイト・レッド,ディップ・イット、エンゼルダスト、サイコガーデン、Ghost
確かこんな感じだったかと。 予想通り、パペットショウとパレードのみ、の本編でした。
ライブは、もうね…セットリストもそうなんですが、とにかく素晴らしかったです。感無量でした。すべてが、皆が、かっこ良かった。素晴らしかった。何度も泣きそうになりました。 あんな素晴らしい演奏で、中盤の泣ける名曲連発ゾーンをやられた日には、泣けと言わんばかりだ!と。まずサーカスから竜太朗くんがずっと横を向いて歌ってて、その雰囲気もやばかったし。月世界がすごくかっこ良かった。久々に聴けたプラネタリウムも素晴らしかった。泣けた。存在理由には狂気を感じた、特に正&太朗が切れててすごく怖かった。 でもねえ、セットリストのせいかもしれないんですが、昨日はとても悲痛で痛々しい雰囲気だったんですが、今日はとても前向きな感じがしました。どの曲も、暗い曲も明るい曲もどっしり前向きに響いてきた。それは、絶望の丘を演奏前、初日の川崎では「ずっと立ち尽くしてる気がします」と言っていたのが、今日は「絶望じゃなくて希望だったと、今はそう思いたいです」と言っていたように。その一言で泣いちゃいそうだったっちゅうに。 その後、最後の空白の日に続いたんですけれど。でも昨日ラストだった3月5日より、この曲は幾分か解放された感があるので。いや空白の日も悲しいし救いのない曲なんだけど。 (ツアー通して思ったんですが、3月5日は大好きだし聴けて嬉しかったけど、なんつーかあんまり何度もやるもんじゃないし聴くもんじゃない気がしてきた(笑)。痛すぎる)
実は状況的に、武道館控えてアルバムも控えて、でもなんか妙なザワザワ感が否めなくて(すんません)友達と最近ぐらぐらしてるんですが、まあライブは余計な事考えずに全力で楽しんでましたが、最後のゴーストの前、Yさんが「ただしくんがあ…!」と肩を掴んできたので見たら正くんがすごく感無量な顔をしてまして、見た事ないくらいの泣きそうな顔で笑ってまして、どしたのどしたの?リーダー!?とアワアワしました。 オーラス、最後までステージに残った竜太朗くんも、喉をひくひくさせて、一生懸命呼吸を整えて「ありがとう!」をマイク使わず叫んでて、けっこうやばそうな感じでした。久々に「泣くな太朗!」て思いました。 でも去りながら叫んだ言葉は「待っててね!」に聴こえたんです。なので…うん、待ってるから、て、思えました。
プラのライブは、いつも終了後にわーっと拍手が起きて、ありがとー!てなるんですが、今日は本当にそれがすごかった。歓声もすごかった。今まで一番感動したライブだったかもしれないです。ラフォーレミュージアムはそもそもライブハウスじゃないし、設備とか決して良いとは思えないんですが、ライブの出来って場所じゃないんだなあって思いました。 そして今日はリーダーが本当に母のような眼差しで竜太朗くんを見守っておりまして、いつもそうではあるんですがすごく感じられまして。よく友達と、プラはリーダーが、竜太朗くんがやりたいようにやれるように、安心して存在出来る居場所みたいなものを作ったんだろうと言ってるんですが、それはあながち間違ってないだろうな、と再確認しました。 そしてそれに共感する人たちとでプラは構成されてるんだろうな、と。ファンやスタッフ含め。
突き抜けて良くて、楽しくて、感動したライブでした。 下手にいたこととか個人的趣向のため明&ぶっちにあまり言及してませんが(笑)2人とも非常に男らしくかっこ良かったですよ。下手アンプ台に明くんが来た時に悲鳴を上げてしまいましたもの。
以下覚え書き ・オープニングのサーカス、すごくどっしり響かせてくれました。延々と明くん側を向いたまま歌う太朗さんにどきどき。 ・このツアー、流された映像がとても美しかったです。ぬけがらとか空白の日とか、美しかった。 ・月世界の出来が非常に良かった。ドラムがかっこいいのなんの、2番出だし前のブレイクのショットが鳥肌もんでした。 ・ロケット、sink、プラネタリウムと重ねられた日には、贅沢すぎて死にそうだった…考えてみたら全部シングルだ、あああなんで売れないんだよう(本気) ・だってプラネタリウムのイントロが聴こえた時の感動ったら(しつこい) ・存在理由が過去最強ぐらいに恐ろしかったです。狂気な世界が完成されすぎてて本気で怖かった。特にリーダーと太朗くん。2番にいくあたりのリーダーの動きったらなかった。 ・「座ったまま壊れてく〜」あたりを笑いながら歌うのはやり過ぎだと思います(笑)こわい… ・時々笑いながら歌うんですが(もちろん狂気じみた歌詞の時に)ときめきつつ本気で怖い。 ・スライド、嬉しかったんです…が…歌入るとこ間違えましたね太朗さん(笑)。 ・それでも何とか持ち直してきれいにやりきったバンドがさすがだと思いました。 ・今日は客席も、バラードの後(特に空白の日)一瞬静まり返り、それからわき起こる拍手、ていう非常に良い感じでした。 ・なんかの曲だったか、下手で右手を広げて煽る正くんの後ろに明くんが来て、同じポーズで煽り出し、非常に可愛い光景が。気付いて笑いながら同じ動きをするリーダーの笑顔が眩しかった。 ・ツアーやってきて日本はいいなっていう話をし、竜「いっぱい綺麗な景色を見たけど、でもやっぱりライブでの皆の顔が一番綺麗だなって思います」妙なざわめきがあり、竜「いや、見れたもんじゃないんだよ、汗だくでメイクどろどろだし(笑)それはお互い様なんだけどさ(笑)でもそれが僕はすごく綺麗だと思いました。……えー、正くん、ヘルプミー!」 ・会場爆笑、リーダーはえ?て顔しながら笑って、正「いや、いいMCだなあって思って聴いてたんだけど?」 ・MC最後に明&ぶっちコールが起こり、竜「明はあとで沢山しゃべります。ぶっちも後で沢山喋ります」 ・竜「昨日はすごくて、この世の終わりかと思ったんですが、寝て起きたらちゃんと太陽は昇ってました」 ・竜「昨日は死にました」ざわざわ「あ、生死じゃなくて、昇天した的な」 ・実際、昨日より彼はへばっておりました。仕方ないかあ… ・アンコールで出てきた竜太朗くんは後ろの襟足も長かったです。 ・アンコール1、また竜太朗くんはリボン外してボタンも3つくらい外して着崩して「おしゃれなホスト」に(笑) ・竜「我々男性4人組プラスティックトゥリーは」なんだか爆笑 ・竜「シングルについての切れのある告知を中山明さんお願いします!」 ・明「シングルが出るぞこのやろー!」わー!「出るぞこのやろー!」わー! …てのを何度も繰り返して、明「とかいってそんな別に怒ってるわけじゃないんだけどね(笑)」 ・明くんが発売日で詰まり(笑)竜「日にちは正くん!」正「5月16日です!」竜「説明は明!」非常にテンポ良い感じでした。 ・明「(なぜかだんだん選挙演説風になり)これもひとえに皆様のお陰でございます。これからもPlacticTree、PlacticTree、PlacticTreeをよろしくお願いいたします!」爆笑。 ・竜「ねえ?切れがあるでしょ?じゃあ切れがあるアルバムの告知を正くん」 ・正「最強のアルバムができました!向かうとこ敵なしです」なんか、嬉しかった。こんな言葉が聞けて。 ・竜「えー若干失速した感じもしますが(笑)最高のアルバムができたので、震えて待て!」 ・ぶっちコールに、竜「分かった、あと5分でぶっちを裸にして放り込むから(笑)」 ・竜「じゃあぶっちはライブ告知を…え、グッズの方がいい?」ここで何やら2人で話してました。 ・渕「アルバム早く聴かせたい。聴きたいよね?」客ざわざわ「そんなに早く聴かせるわけないじゃーん!」なんだそれーと思いつつ爆笑。 ・渕「ツアー終わっちゃうの寂しいねえ」客「私も!」渕「ねえ?」客「私も!」渕「うん、今3人くらいしか同意してくれなかった(笑)」一斉に皆が騒いで、渕「えーとえーと、4人目だ!」 ・竜「あ、今日はラーメンにピック仕込んでみました。買った方はお楽しみ。もうラーメンがメインなんだかステッカーなんだかピックなんだか分かりません(笑)あ、値段は一緒です」ラーメン売れてないんだろな、と思ってしまいました… ・でも終了後みんなラーメン買ってたよ。すごいねえ。 ・竜「いいツアーでした。本当に…泣いて笑って喧嘩して、ねえ」ざわざわ「あ、喧嘩はしてないですよ! でもそんな感じの青春群像劇でした。遅咲きのね(笑)」妙に可笑しかったMC。 ・武道館の告知で、竜「そんな、泣いて笑ってついてきてくれた皆と武道館を迎えたいです。 PlasticTreeの全部を見せたいと思います。全員来て下さい!」純粋に感動的だったMC。 ・アンコールの曲順が初日と入れ替わってた。ヘイトは最初にやったほうがいいという判断か。 ・下手のアンプ台に明くんが!近かった〜わ〜〜! 今日はすんごい男前でした。 ・太朗くんもそこに来てくれた。非常に男前でした、はい。 ・サイコガーデンで太朗くんが明くんにちゅー、があった模様。遠かったしあまり見えなかった。 ・サイコガーデン後、いったんベースをおろして前に出てきたリーダーの顔が本当にやばかった。泣きそうな笑顔でやばかった。 ・アンコール、竜太朗くん裸足なものだからジャンプの足が素敵で(笑) ・相変わらずすごいジャンプ力でした。あぐら?みたいに足を開いてジャンプしてたので全身が見えた。 ・でも別会場で最前だった友達に言わせると「ペディキュア剥げてた」そうな(笑) ・ゴーストの最後、ドラムセットの前に回り込んでシンバルを叩くぶちおがすごいかっこ良かった。 ・ぶちおは本当に頼もしくかっこ良くなりました。 ・明くんが下に降りていた模様。あがって行くのだけちょっと見えた。 ・最後、投げられたペットボトルが天井に激突したのですが、投げたのが太朗さんかぶちおか見えませんでした。太朗さんだったと思うんですが。 ・相変わらずさくーっと去ってしまう明くん… ・最後にひとり残り、感無量な感じで喉をひくひくさせてた太朗くんが本当に印象的。 ・「まっててね」の言葉を支えに生きて行きます。
終了後、Yさんと電車で移動して別駅のマックでぼんやり食べながら話したんですが、なんつーか…この景色をずっと見ていたいね、て話しました。色んな意味で。ずっと見ていたい、感じていたい景色だった。大事に大事にしてきた、していきたい景色。 つまるところは、とても良くて大感動なライブだった、ということですけどね。
ありがとう大好き。今日も、そう思いました。皆が良い夢を見れますよう。
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