| 2007年04月12日(木) |
思い出は痛いくらいきれいだから |
プラのオフィシャルトップに、新曲のジャケットが初回盤・通常盤ともに公開されてサビも流れております。しっとりめの良い曲の予感。しかしジャケットが、両方モノクロでとてもかっこいいんですが、が、、、通常盤の螺旋階段にそっくりなジャケットのCDを私は何枚か持ってる気がするんですが(笑)。他は今思い出せないですが、多分すべての元ネタはバウハウス。まあ元ネタがあったからってどうってことはないです、かっこいいし。初回盤の写真も素敵。両方買っちゃおうかしら。 ライブがもう明後日ですようわー。新曲も聴けるかなあ。
ところで人様の日記を見て、ああピエロ解散から一年か…と気付いた次第ですが。 正味、私は夏あたりから彼らの足跡を積極的に追うのをやめて、偶然入ってくる情報でそうなのか、と思ってる、そんな状態になってしまってて。しかも気分的に、アルビノとLM.Cは目にしたらああ頑張ってんなあ、と応援じみたことを思ったりはするものの、アンジェロについては微妙にまだごにょごにょ思ってしまうので見ても「あー…そうなのね」という以上はなるべく深く考えないようにしてたりしてきて、最近はやっと冷静にというか、アルバム出るのねツアーもあんのね、皆それぞれ頑張ってんなあ、と思うようになってはいるのですが。 なんか、アルビノとLM.Cは“ちょっとした昔の知り合い”的な感じで機会があったら見ようかなあ、てスタンスなんですが、アンジェロは完全に“ニュースで見る遠い町の出来事”な位置にある感じです。私の中で。それはそれで、仕方のないことで、良いとも悪いとも思わないです。寂しくはありますが。
でもちらっと、キリトが禁煙してボイトレもして歌い方が良くなってる、て小耳に挟んで、やっぱり「今こうなってからじゃなく、そういうことをもっと早くバンド存続時にしていれば」と思ってしまいましたやっぱり。でもまあ、あの出来事があったからその気になったわけでしょうけれど。
なんにせよ、一年経ちました、ね。
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