| 2007年04月06日(金) |
世界の微熱が上がるから |
昨日、帰宅途中に春咲センチメンタルを聴きながらうっとり歩道で立ち止まって桜を見上げたりしていたせいか、なんだか熱っぽい馬鹿です。だってこの時期にしかできないんだもんよ。
しかし昨日やっとショックスbisを読みまして、竜太朗くんのインタビューで、とてもよろしい内容だったのですけれど、そこで「何かしら答えを出さなければ」とも言ってまして、そうしたらオフィシャルトップでもプラからのメッセージとしてあんな内容が出され…… なんかねえ、深い意味があるのかどうかは分かりませんが、やっぱりこうも「答え」と繰り返されると徒に不安を煽られるなあ、と。いや「徒に」なのか本当になのかどうかは分からないけれど、やっぱりぐらぐらしてしまうのはファン心理なわけでして。杞憂だと思うし、思いたいんですけど。 話は戻ってショックスbisはとてもよろしい内容でした。武道館に向けての意識だとか10周年ということの意識だとかファンに向けての感謝の意見とか、アルバム制作について「パペットショウみたいなのにしたい」とか、春ツアーは昔の曲やるとか。言葉にとても重みがあった。あの2ページのためだけに1200円払うか真剣に悩んでます(社会人なんだからそれくらい出せ…)。しかしそこで98年(確か)のスイトラで初めて武道館に立った時のことに触れられてたんですが、「あの時出演したバンドで残ってるのはプラだけですし」と振られて微妙に困ったような返答をしてるのが笑けました。ていうか笑うしかないというか。地味に地味に続いてきたなあ…
とか書いてたら、ぶっちブログでマジで倒れてる竜太朗くんの写真が。ツアーまであと一週間だよ大丈夫かよう。ぶっちブログには他メンバーに比べてあまり彼が出てこないし(交わる機会が少ないのだと思われる)久々に出たと思ったらあれか…あんな状態で歌チェックしてるってのが泣ける。 それにしても、あのブログからもメンバーのほのぼの仲良しっぷりが滲み出ててほっこりします。なんていうか、全員がべったり仲良し、ていうのじゃなくて、素の距離感が良い感じ。出し方に無理がないのですよ。
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