| 2006年12月23日(土) |
目の保養たち(超個人的) |
昼から友達と待ち合わせて浅草橋でやってる夜想耽美展に行って来ました。駅に着いて、私ここ来たことある!と暫く悩み、そうだ恋月姫さんの人形展だ…と思い出して苦笑い。似たような内容やん。ついでにそれが開催された日本家屋ギャラリーの外観だけ見にも行ってみました。 耽美展の方は3部屋に分かれていたのですが、最初に促されるまま受付前の扉を開けたら真っ暗な中にロウソクに照らされた恋月姫人形が並べられていて一瞬躊躇しました。そしたら中にこっそり係員の兄ちゃんが座ってまして、どうぞと言われたのですけれど、彼もどんな心境で仕事してるんだろう。そして二人で中央の棺桶を左右から挟んで座り込みながら眺めていた私たちも、かなり異様な光景だったろう…。 恋月姫さんの人形は相変わらず美しかったです。 それから二階のギャラリーへ。参加は楠本まき、野波浩、丸尾末広、山本タカト、佳嶋、松井冬子、といったメンバーで、緻密だったり美麗だったりエログロだったりの絵や写真が凝縮された濃いい空間でした。丸尾さんは私は特に好きとか嫌いとかはないのですが(有無でいったら、断然有りですけど)友達は実はエログロは苦手だったらしく「やっぱり丸尾さんは駄目…」とややヒキでした。プラファンなんですけれど、太郎さんは好きなんだろうけど私は駄目−と。楠本さんの部分でやっとほっとしておりました。私は全部それなりに楽しみましたけど、でもやっぱり美しいのがいいかなあ。 グッズ売場に楠本さんの知らない本が出てて二人で買おうか悩みました。その他の本は大半持ってて、それもびびられたんですが(笑)一番気になったのは恋月姫人形がプリントされたTシャツでした。「あれ着てライブ行きなよ!」「めっちゃ気になるけど目立つやん!」「いいじゃん!」と一悶着したものの結局買いませんでした。
それから少しお茶して下らないことをだらだら喋り、夕方から待ち合せがあるという彼女と別れて帰宅しました。 なんか、後半はやたら竜太朗くんの肌について語っていた気がします。あの年齢で何であんなにきめ細かいんだ、正くんも明くんも年齢が出てんのにあの人はノーメイクでもつるっつるじゃないか卑怯なり、処女の生き血でも飲んでんのか、と。
そしてやっとitv24の東海林さんの番組見ました。出演は竜太朗&正のほのぼのコンビでした。しみじみ、竜太朗くん痩せましたねえ。そりゃ骨のリーダーと比べたらごついんだけど、顔のラインが全然シャープ。そしてやっぱ肌きれいだわ。動きは相変わらずふわふわで可愛かったです。照れるあまりリーダーの服の中に潜り込もうとしたり。あまり動じないリーダーにも笑いましたが。あと、手が大きいなあと改めて思いました。痩せたから余計そう感じるんでしょうね。 「来年も良い音源出して良いライブやってっていう当たり前のことを頑張っていきたい」と言ってて、そうだねえそのスタンスで10年きたよねえと思いました。そうやって、またいっぱい会えたらいい。バックでぐるぐる流れていた新曲のスピカおよびロムも良い感じで、聴けるのが楽しみです。 ネオも今日見たんですが、破いた自分の写真を顔に当ててるのとか、蹲ってるアップとか、かなりかっこ良かったですねえ。
しかし視聴のバックナンバーを見て、前回はアルビノだったと知りました…知らんかったしもう見れない… そして潤さんまるい…
私信ですが、ミス・マープルって森光子さんじゃなかったですか?>こまさん
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