| 2006年10月17日(火) |
超スピードでHello! Dream! |
最近やっとFUJIKO(TAMAちゃんと恩田さんのバンド)のCDを聴いたというカスケード仲間の友達から「カムバックカスケード!強く願うわ!」とメールが来ました。それ、駄目ってことやん(笑)。まあ私も3月末にライブ一回見て、その後ピエロショックとか色々あって音源もライブもスルーしてしまってるしな。そういうことなんだよなー…私も友達もカスケードすごい好きでほぼ全ツアー行ってたんですけど、解散後の個々の活動はどれもこれもグッとこずにスルーしてるんですよね。マサシくんのあの曲と歌詞にヒロシくんのドラムとMAKKOのベースがあってTAMAちゃんのボーカルが乗って、それがその形が好きだったのであって、それは唯一無二のものなのです。どのバンドもそうだ。
でも昨日、LM.Cのライブに行った友達からメールやらで色々聞いたんですが、思いのほか楽しかったし曲も良かった、とのことでほっとしたというか。友達は元キリターででもここ数年のキリトにごにょごにょしてたので、気持ちの持ちようもあるんでしょうけれど、アイジャーじゃない人が好感触ならそれは良いことです。話聞く限り楽しそうだし。デジロックらしく、私は全然好きなジャンルなので聴いてみたいかなーと思いましたし。 しかし彼女はアルビノにも行ったらしいのですが、それは打って変わって微妙な感触でそれはちょっと寂しいです。でもすごく冷静に分析してて「音楽としてはまったく悪くないし売り方次第でもっと売れそうだと思ったけど、ビジュアルファン的にはまったく引っかからなかった」とのことで、まあ他の方のレポとか感想とも照らし合わせてもそうなんだろうな、と思いました。曲が悪いわけではなく、元ピエロというところからのファンの流れには辛いものがあるんだろうということで。まだアルビノも聴けてないので、私がどう思うのかは分かりませんけれど。
でもまあ、それぞれ好きなようにやって、聴いて好きだと思う人が聴けばいいんですよ。きっとそれだけのことだと思う。無理して聴くこともないし、意固地に聴かないようにする必要もない。 なので作ってる方は命かけてるかもしれないけれど、聴く方にもその姿勢を求めるのも違うと思うわけで、…って、またごにょごにょ書きそうなのでやめます…
ええと、仕事はごっついやりにくいです!(笑顔) 何かにつけて「今後のために」「いずれこれも任せるから」と言われ、そのたびに胸が苦しいです! 早くはっきりさせてくれ!
そんな中、時期的に微妙ながらプラの熊本行きは敢行することに決めたので飛行機の予約をしました。土日で往復27000円くらいで探した。けっこう安めかな、これ(相場が分からん)。12/2の熊本Be-9というめっさ狭いとこらしいです。今回はここと初日の横浜ブリッツと高崎FLEEZに行きます。高崎、前回は日曜でもソールドしてなかったのにモウイ(笑)効果か今回はソールドですよ。あそこも狭いんだよなあ。太朗さん骨折したんだよなあ。 でもライブよりも友達に会えることの方が何より嬉しかったり。熊本探訪もする予定。
そして風邪をずるずる引きずっておりまする。
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