| 2006年09月02日(土) |
彼のことナゼ?ナゼ?って今更責めてもしょーがない |
別れなくして出会いなし 色男ならここにいるさ!
…これ、みっちーの曲なんですけどね。
先日、明さんと色々お話して、なんか私本当に無駄に悩みすぎてるというかこだわりすぎてるのかもなあと思えて、確かに無駄に情報仕入れて自分から凹むこともなかろうという考えにもなり、解散後の現状に対する自分のイライラ鬱々とした気持ちも結局は自分次第なのであるという当たり前のことも再確認し、そういう自分も反省し、ナゼ?ナゼ?って今更責めてもしょーがないよな、この先にあるものを楽しもう、そして好きだと思えなかったらやめたらいいんだ、という気持ちになってはいるんですよ。 (その点ホントに明さんに感謝してますし、スタンスが素晴らしいというか羨ましいというかかっこいいというか、そう思いました。私の周囲にそんな人はいないので>私信) でもまあそう思って、なるべく音だけで判断したいとは思っていても、公式のブログやらなんやらは目に触れるわけでして、ライブの様子も耳には入るわけで、そしてそういう部分も含めたところが各々のアーティスト活動なわけで。なので、今まで私がそれらに対して感じてきた疑問や反感、そういったもの自体が間違っているかというとそうではなく、私の基準としてはナシなやり方をキリトがしている、そういうことなのでしょう。私が少数派なのかは正直解りません、少数派らしいとは思われますが、それは私と反対の人たちの方が多く発言していて一生懸命で時には暴走しているからだ、と、そう思います。
なんでこんなことを思ったかというと………あのー、アイジのチケット謝罪の件を今更知りまして、内容そのものはさておき(正直しょーもないミスだし対応も問題あると思うし)そんなことに対してアイジがコメントを出さねばならないという状況に、私はまた悲しくなってるわけです。せっかくあんまり考えないでいようとしたのに。 だってそれ、アイジ本人に何も非がない内容なのに。
今現在で、私が一番心配で気にかかるのはアイジです。 実は音楽的に一番心配なのは潤さんですけど(だって…)彼はどう転んでもどうにか受け止めていけそうな気がするのでまあ成るようになると思ってもいて、でもアイジはもう、可哀想で仕方ないので。 何にも言わないけど、アイジはキリトに負けないくらい辛かったと思いますよ。何も言わないからって、何も辛くなかったわけじゃない。むしろ、何も言えない辛さもあったと思う。だけど何も言わないから、言えないから、キリトの言葉だけで判断されて障害抱えて、もちろんそれは覚悟していただろうけれど、あのアイジのことだしすごい傷ついてそれでも頑張ってるんだと思う。
ファンにも色んな意見や考え方があるし、私が正しいとは言いません。 でもどうかそういう、何もかもを頭から否定するような、そういうことが少しでも早くなくなりますように。アイジが、潤さんが、余計なことに煩わされずにすみますように。 …アンジェロの3人に対しては何の心配もなくてムカつくくらいなので(笑えない)。
ところでプラの当落発表がありました。私の担当の横浜ブリッツは取れましたがけっこう後ろです。そもそもキャパ何人くらいなんでしょう。 元々が関西なので、プラで全然チケットの心配をしてないのですけど。友達に頼んだのも高崎と熊本だし。でも熊本の会場「めっっさ狭いねんけど」てメールが来たな。
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