間をあけてすいません。お久しぶりです、元気です。 いやちょっと嘘。昨日、部署の女子社員さんの誕生会を一部でしたのですが、隣になった兄ちゃんが風邪ひいてて、どうやらうつされたようで今日一日クラクラしています。喉も痛い。くそう、あいつめ。 いろいろ落ち着かず、家でまだネットが繋がってないので、またもや会社から書いてます。とっとと帰れよ自分…
ですので、まだPIERROTのシングルを入手できておらず、聴けていません。 ジャケットも知らない。 今回ばかりは発売日に買ってあげねば(偉そう)と思っていたのに。
そんな状態で書いてますけれど。
今回のシングルタイトルが「Hello」と知り、私が真っ先に思い浮かべたのは 初期Mac、および初期iMacの起動画面でした。 Mac使いの中でもどれだけポピュラーな話かは解らないですけれど、 初期のMacは起動した時、スマイルMacと共に「Hello」という文字が表示されていたのです。 それからスマイルMacは継続しつつ「Welcome to 〜」という表示に変わったのですが、 Windowsに押されてシェアが落ち込む一方だった8年ほど前、アップルが起死回生で 発表した初代iMacは、初期Macのインパクトや輝きを取り戻す、という願いから 起動画面に「hello (again)」という文字が表示されていました。
ふたたび、こんにちは。 Mac使いのバカな思い入れかもしれませんが、私はこの起動画面をニュースで見て 不覚にも涙が出ました。製作サイドの気持ちがひしひし伝わってきて。 そんなPCはMacだけだよ、それが長所でも短所でもあるけれど、でも大好きだと思って。
そんな、「hello」というとても簡単でシンプルな単語に泣かされた記憶があったので 4/2の野音直後にタイトルを知って、すごくそれを思い出して、 「hello (again)」というアップルの決意を思い出して、勝手にですけれど そういう位置のシングルになるかな、と、思っていました。 …実際、その時は、彼らもそう思っていたのだろうと思っています。
とりあえず感想は、聴いてからまた、ですね。
|