| 2006年04月11日(火) |
涙目 鈍色 悲しい見せもの |
風邪がずっと平行線でして、今回鼻と目にすごくきてて、ぐずぐずうるうるしてます。花粉症かとも思いましたが、咳も出るし、花粉症の薬も飲んでるし今年は周囲もかなり平気そうだし、きっと風邪。くそう、土曜日ちゃんと医者で薬もらってきたのに、やっぱりあの内科は信用できん。近いからつい利用しているけれど。 (だって、花粉症で行って二週間とかたってたのですが、診察券出したら受付の姉ちゃんが何も聞かずに「あちらへどうぞ」て言って、変だと思って「何も書いたりしなくていいんですか」て聞いたら「大丈夫です」って言われて、でもそのまま診察室に通されたら案の定花粉症の診察だと思われて話をされて、「違うんですけど」てちょっとむっとしながら言ったんですよね…例え明らかな場合だろうと確認すべきじゃないの?てすごく不信感、場所が病院だけに余計)
幸いにして仕事の谷間で忙しくなく、早めに帰れるのでなるべくゆっくり寝るようにしてます。
今更ながら先日あげたキリリク短編について。 (私信>あず様、ご覧になっていただけて幸いです。本当遅くて申し訳ないです!) 勝手にミッチーの「婚約者になりたい」をイメージして書いてたんですけれど、あれ本当、切ない曲だと思うの。別れる気もないけど相手だけにどっぷりも浸かれない、そういう現実的な恋愛の難しさとか、「思い出が窮屈になりだした」大人の恋愛のジレンマが切ない。そういう関係で「かすり傷増やして」いる、ていう状態を書きたかったんです…が。キリ潤にはそういう長い付き合い故のジレンマが似合うし。さてはて、感想等いただけましたら嬉しいです。 しかし前々から自覚はありますが、私の書く話では、もっと先に問題になるべき「同性同士」という壁があんまり意識されないのはどうなんだか(笑)。何だろう、当たり前すぎてあえて意識しないんだろうか、私は。という以前に障害として、ストーリーを構築する要素として、それがあまり私にとって魅力がないのかもしれないです。そんなこと最初から分かってることだし悩むのは当たり前だろうから、それよりも違う要素が書きたいのかな。すれ違いだとか考え方の相違とか。それに同性ってことが絡むことはあるだろうけれど、最大の要素にはできないのかもしれないです。
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