佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2006年03月04日(土) 予期せず濃い日だった

昼前に起き出して、とりあえず一回だけ洗濯してから(溜まっててん…)ひとり新宿へ。タケヤマノリヤさんはじめ、好きなイラストレーターさんが黒猫をテーマに繰り広げる黒猫展が明日までなので、土日のうち先に行っておこうと思ったわけです。伊勢丹近くのさくらやの手前の通りの、小さなギャラリーというかキャラクターショップみたいな店でした。小さなスペースに一面色んな黒猫ちゃんたちがいて可愛かったです。黒とピンクがメインになってるのも可愛かった。

それからキャッチセールスをかわしつつ(笑)久しぶりに伊勢丹に。めっきり春の展示で、天井から白い花がいっぱい下がってて壮観でした。まずアナスイに行って服を見まくってから「アナスイバービー限定販売」のチラシ目当てでパンフだけもらって去りました。限定25体ですって、どうしよう。それから隣の特設ブースの広告写真がべらぼうに可愛いのでふらーっと入ってみたらヴァンクリーフ&アーベルの100周年コラボで、明らかに高級な、でも可愛いアルハンブラモチーフのアクセが上品に飾られてて、ふわーっと見ていたらお姉さんににこやかにパンフを手渡されて恐縮でした。やたら重いなあと思ったらカードタイプで、パンフもとても高級。ペンダント17万とか、ネックレス160万とか。絶対無理。
そこからヴァネッサブリューノとかブルーガールとかマークジェイコブスとかを覗いて(ハンアンスンてあったと思うんですが撤退したんですかねえ)着物も見ようと思って7階に行ったら映画公開記念で「ナルニア国物語」の特設ブースがありまして。ナルニア国は子供の頃大好きな話だったので、うわーっと行ったら衣裳や小道具が展示されてまして、写真OKみたいだったのでバシバシ撮りまくってきました(写真日記参照)。ジオラマとか、化け物の顔とかまで展示されてましたよ。女王様の衣裳は綺麗だったなあ。グッズも山盛りありまして、中でもワードローブ(つまりたんす)のミニチュアがちゃんとドアも引き出しも開く良い出来で、他のを色々見ながら30分ほどさんざっぱら迷った挙句、やっぱり買ってしまいました(笑)。でもレジに持って行こうと箱を持ったら思いのほか重くて、2キロはないよね?てくらい重くて、一瞬くじけそうになりましたが。そして箱を見てディズニーなんだと気付いて(知らんかった)やっぱりくじけそうになりましたが(あんまり好きじゃない)。他にもビーバーさんがお皿持ってる形のリアルなアクセサリー置きも欲しかったんですがさすがに思いとどまりました。が、ディズニーってことはこの先も店には売ってる可能性が…(駄目な大人)

一気に荷物が重くなったので、とっとと帰ろうかと思いつつ(そもそも黒猫展だけで帰るつもりだった)久世光彦さんが亡くなったからフェアやって品切れだった本が入らないかしら、と紀ノ国屋に寄ってみたら、本はなかったんですが四谷シモンさんの人形教室「エコール・ド・シモン」の生徒展をやってて、ラッキー!とばかりに展示会場へ。その辺も写真日記参照ですが、生徒さんの作品なので技術はまちまちなものの、色んなタイプのがあって面白かったです。私が一番心引かれたのはけっこう大きな作品で、ピンクのドレス着た豚の腹から同じドレスの女の子がナイフとフォーク持って出てきてる、て作品。まさにシュヴァンクマイエルの「アリス」なんですけど、あの場面。人形自体も綺麗だったんで、クオリティ高かったです。
入口に四谷シモンさんの作品も飾られてて、やっぱり全然別格でした。その写真撮ってたら外国人らしいお兄さんが「すいません」と言いながらにこやかに前を横切ってちょっとびびりました。

さすがにしんどくなってそのまま帰宅したら4時半とかでした。おっかしいなあ、ちょっとだけ出て戻って洗濯しなきゃ〜て思ってたのにな〜(笑)
帰ってからやりましたけどね。


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佐山葉月 [MAIL]