| 2005年12月01日(木) |
Waive“LAST GIG”@渋谷AX |
↑こんなタイトルだったか正確には不明なんですが、Tシャツにこう書いてあったので。
定時ダッシュして渋谷へ。まさかウェイブのために定時ダッシュする日が来ると思ってませんでしたが(失礼)最後だし、友達と待ち合わせをしていたので頑張りました。タワレコ近くのドトールで落ち合い、開演ぎりぎりに会場に入りました。入ったところの物販上のモニターでちょうどメンバーが登場したのが見え、タカくんの短髪にちょっとびっくり。何というか、完全に“次”を見据えた髪型だなーと思ってちょっと寂しくなりましたが(ライブ後にやってくれれば…)タカくんはコータ並みかそれ以上の汗かきなので、そういう人は短い髪の方が美しくまとまるのでそれはそれで成功かと(失礼2)。あと、ニノカタの頭がえらいぼさぼさに伸びてました。 しかし物販上モニタ前にけっこう人が、それも関係者に止まらず一般客もいたことから想定した通り扉を開けたらかなりの超満員で、入るのも大変だし、多分もう少し中はすいたりしてるのかもしれないけれどそこまで行くのも大変、て感じだったので、最初の5曲くらいは外のモニタで見ていました。2階席も一般チケットで出ていたため、関係者でも多分VIPな人しか入れないらしく、バンドマンぽい人がいっぱい外で見てましたねえ。でも見やすいのは絶対ここだけど、MCが聞こえないしやっぱり空気とかが違うので、せっかく来てるのにその場の空気を味わわんかったら意味ないやん、てことで頑張って中に入りました。本当にみっちりで下手ドア付近からあんまり動けなかったですけど、後から友達に聞いたらPA卓の後ろはすいていたらしい…くそう…。
メンバーは全員ジャケット着用。ドラムはサポートだし確認できず(ヤスオくん。実は彼の顔が一番好み。アシッドアンドロイドの人らしい)。ヨシノリ&ニノはシャツにネクタイ、淳くんはTシャツ、タカくんは黒シースルーみたいなのにネクタイをだら〜んと巻いてました。
最新アルバムを聴いていないので、けっこう知らない曲とかもありましたが、めぼしい曲はだいたいやった感じですかね。 一番最初のMCが聴けなかったのでそこで何言ったか不明ですが、途中はあんまり何も言うこともなく、普通にライブでした。でも後半にバラードを2曲やって、多分1曲目は解散決まってから作ったアルバムの「離れていった恋人に未練たらたら」なこれタカくんに歌わせるか〜な内容でしかも半分ヨシノリくんが歌う、てすごい曲で、2曲目は昔からあるバラード(やっぱり別れの曲)で、このあたり、最初からヤバ目だったヨシノリくんがかなりキてる感じで泣きそうな感じになってまして、私の周囲のファンも泣きだしたりして居たたまれなかったです。。。 最後の方は煽る曲が続き、友達と「ウェイブてこんなに煽る曲あったんだね」とまた失礼な曲を言ってました(すまん)。私も友達も、何ていうか長年見てきてるバンドの終焉を見届けたい、て気持ちで来ていたので、荷物抱えたままで、ものすごい長い煽りのガーリッシュマインドですら仁王立ちでして、さぞ周囲の人々は嫌だったかなーと思うのですが(どうでもいいか)しかしセイフティーゾーンであるはずの最後尾あたりにいたのに周囲のファンが拳を振り上げて髪を引っ張られたりして、うわーと思いつつもこっちの方が正しい姿だよなすまん、と小さくなってました。本編終わりは次のバニラでした。いつものよーに曲が終わりきる前にヨシノリくんはギターを置いて立ち去りましたが、それでも隣のお嬢さんがヨシノリ!と叫んでて、見てませんでしたか、と突っ込みそうになりました。
そういや近くにガタイの良い兄さんとおっちゃんの中間くらいの人がいまして、本気でファンらしくすごくノってたのですが、何か光ったので視線を向けたら携帯を開いてて(メールか何かと思われる)一瞬見えた待受画面がタカくんでちょっと怖かったです。いや、いいんですけど…(笑)
いつもアンコールはなかった気がするんですが、この日はさすがにありました。あるかな〜と友達に言ったら「だって“いつか”やってないじゃん」と言われてそういえば、と気付いた私。その通り最後は「いつか」でした。「いつか死ぬ僕たちは」というツアータイトルにもなった歌詞にちょっぴりしみじみしました。さすがにね、これとかバニラとか聞くとちょっとは感慨がわきます。 曲の前、タカくんは「もう言いたいことはいいました」とだけ言い、ヨシノリは長めに、彼にしてはそうでもない長さで「終わりじゃなくて始まりってよく言うけど、これは紛れもなく終わりで、そして始まりでもあるんです」と言いました。素直に受け止めて、少なくとも彼はそういう気持ちなんだろうな、頑張れ、と思いましたよ。そしてヨシノリくんも話のまとめ方がうまくなったなーとも思いました。前は長々と何分も喋って、しかも喋ってるうちに自分でも制御できなくなってんちゃうんかい、て感じがしてたんですが、その頃から比べると全然まとまってた。 最後はこれでもかってほど皆でピックを投げ、淳くんが急に泣きながら「めっちゃ最高っす、ありがとう」と言い、タカくんがお辞儀をして去って一人残されたニノカタがマイク通さずにありがとうと言って礼して去りました。
その後すぐ会場を出てしまったのですが、友達がトイレに行って更に物販・ドリンクと色々めぐってけっこう長いこと建物内にいまして。中から曲が聞こえたりしてきたんですが、再度出てきたわけではなさそうでした(だったらもっと皆頑張って戻ると思うし)。
解散の理由自体が、タカくんがヨシノリくんに脱退表明してきてだったら解散、ていうことで、ヨシノリくんは未練たらたらで大丈夫かキミ、タカくんはもう次に行く気満々だがもうちょっと遠慮しろ、ていう状態で、ぶっちゃけ皆で最後楽しく同じベクトルでライブ、て感じではなかったと思うんですよ。それ以前のライブと比べて明らかに空気が違ったし(ウエイブは根本的に、タカ&ヨシノリのラブラブっぷりが構成要素の大部分のバンドだったので…)。その二人に明らかな溝が見えてしまう中、ニノカタがどっちとも仲良しさんで、この子は実はとても重要な位置だったのかなあと思いました。お馬鹿なだけじゃなく(実際とてもバカっぽいので、今後が一番心配ではあります)。 淳くんは元々が外れてたので問題外なんですが(それもなあ…)
途中のMCの、フリートークみたいなのはそれなりに和やかだったんですが。 ヨシノリくんが突然「やることあるから」と後ろを向き出し、タカくんがつないでいたら延々とネクタイを直し出して タカ「やることって、それかい!」 客「タカがやってあげれば〜」 タカ「俺? アホ、俺はネクタイ結べへんのじゃ! サラリーマン絶対なられへん。何、ニノ笑ってるけどお前ネクタイ結べるか?」 ニノ「結べません!(きっぱり)(自分のネクタイ指して)○○さんにやってもらった」 タカ「いつも結んで〜て言ってるもんな。え〜じゃあ淳は〜、て、ネクタイしてへんーー!」淳くんはTシャツ(笑) 淳「でも俺はネクタイ結べます!」 拍手。すごい低レベルな拍手。 タカ「でも俺もたまに結べんねん。でも人のは絶対無理!」 このあたりでようやくヨシノリが戻ってきて「ネクタイ汗で曲がって結べへん。曲がって戻らへん、俺の性格と一緒や」(温い笑いが起きました)
あとは、ヨシノリくんが前日大阪から戻る新幹線の隣が室伏選手だったこと、家に着いたら鍵を実家に忘れてきてしまって入れず事務所に泊まったこと、を言ってました。
とりあえず、終わったわけでして。やっぱり寂しいですが、今後どうなるのか、彼らを見守ろうと思います。 何となく、ニノだけはもう音楽辞めちゃうんじゃーという気がしないでもなく。。。
そういや喫煙所あたりに遅くまでいたので、かなり色々な人を見ました。星子さんとか(笑)竜太朗くんとか。cuneもwyseも来てて、あの辺の関西つながりは強いな〜と思いました。かなりいっぱいバンドマンぽい人がいたし、最後とはいえ何だかんだと来てもらえるのはいいことだと思います。あと、斬新な髪型とピアスで判別したドレミ団のマコトくんとか。私は見てないんですが、コータとサイコのシークとかも来てた、と友達が言ってました。コータ、ツアー中なのに義理堅いなあ。
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