佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2005年08月05日(金) ビリー・コーガン@渋谷AX

もっと早く起きようと思いつつやっぱり昼まで寝てしまったのですが、洗濯したりDVD焼いたり(苦笑)色々してからちょっと早めに新宿に出て、タワレコでやっとキリトのアルバムを購入しました。メールブロックなど要らんので初回版を選んで。ついでに内容が濃そうだったのでREAL READも購入。でもキリトより竜太朗くんの記事の方が内容も写真も惹かれたのですけれど。キリト、また外山さん写真で、こうも重なると本当につまんないんだもん。しかしこの二つをレジに持って行くのはファン丸出しで恥ずかしかったです。今日のライブの余韻に浸りたいのでまだ聴いてはいませんが、ブックレットの加工が微妙…そして案の定またもや外山さん…この際CDやアー写がそうなのはいいから、せめて雑誌で変化つけてくれと本気で思います。

どうでもいいけど、出かける前にガラスコップをぶっ倒して手首をちょっと切って痛かったです。絆創膏でどうにかなる程度ですが、手首ってのがなあ(苦笑)

新宿で同行のツレと落ち合ってからAXへ。2F指定席なのでぎりぎりで入りましたが、一番後ろド真ん中で、でも前は一段下がったところに2列あるだけなのですんごい見やすくて音も良い席でした。どうやら前2列は関係者席だった様子だし。
ほぼ定刻通りにスタート…と思いきや、O.A.で3ピースの日本人バンドが出て来まして。30分くらい演奏したのですがかなり良くて、知ってると思うけどでも誰か思い出せない、ともやもやしてたのですが、syrup16gだ!と途中で気付きました。初めて見ましたけれどすごく良かった。すごく得した気分。

それから転換で、ドラム等が全て取り払われて、メタリックなシンセの台が両側に2台とシンセドラムが一台の不思議なステージに。上手シンセにはiMacG5が煌々とセッティングされていました。SEが流れ出すと、最初からステージの上の方が網みたいなので覆われててその下にはでかい黒幕が下がってたのですが、黒幕がばっさり下がり、背後に白いタイルが一面に敷き詰められた壁で覆われたステージが。しかしいざメンバーが登場してライブが始まると、それが一斉に光り始めて「ライトやったんか!」とびっくりしました。スクエア型のびっしり敷き詰められたライトが曲によって様々な映像を織り成して、ものすごい光の洪水で、一曲目に見た瞬間、圧倒されて鳥肌が立ちました。
バンドメンバーはノイズ担当のお兄ちゃんとシンセ&コーラスのお姉ちゃん、ドラムのお兄ちゃんの3人。全員黒の衣装で揃えてました。そこでビリー登場。今更ですが第一印象はでかっ!でした。スキンヘッドで巨大な猫背の男がモノクロボーダーシャツで出て来て、正直異様な雰囲気でしたよ。でも下はサブリナ丈までロールアップしたジーンズにスニーカーでやんの(笑)しかしそれにしてもでかかった。ギターが小さく見えたもん。また手がものすごくでかくて、身ぶり手ぶりとかつけるのがとても大きく見えました。
ビリーは終始ご機嫌な感じで、曲も良く、光の演出も素晴しくて、連れて行かれるような気分でした。2階席で、全体を見渡せる位置で良かったとしみじみしました。あれは全体で見ないと伝わらないでしょう。ソロの曲ばかりで、物販にあったしZWANの曲とかやるのか?と思いましたがやりませんでした。本人もメンバーもやたらデジカメで写真を撮ってたのがおかしかったです。客との記念撮影とかしまくってたもんなあ。アンコールではカバー曲(何のか解らずもやもや)のソロにTODAYのリフを挟んでどよめきを起こすわ、最前をくまなく回って握手していくわ、最前にいた女の子を引っ張り上げて手を繋いだままアカペラで歌うわ(好みだったんだろう)ノリノリでした。やっぱりやってる本人が楽しそうだと、見てても楽しくて良いですね。特にビリーだとね(苦笑)

でもこの日一番盛り上がったのは、最後、ひとり残ったビリーが挨拶して「次はスマパンで会おうね(来るよ、かな?)」と言った時でした。いや復活表明、と報道はされていますが、本人の口からはっきり聞けた!て感じで、ものすごい歓声でした。私もうわーってなった。
(たとえばキリトさんがソロの最終日とかに「次はピエロでライブします」て宣言したと想像していただけると。…書いてて切なくなったけど)

色んな意味で非常に充実したライブを見れました。チケット代以上の価値はあったかな。6300円。


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佐山葉月 [MAIL]