佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2005年01月03日(月) PIERROT “THE EVENING OF UNDERMINING”FINAL@日本武道館

晴天ではない代わりに比較的暖かで良い日でした。かなり強風だったけど。
4時頃に友達と待ち合わせて近くのスタバでだらだら喋り、まー今回のツアーは10分押し以内に始まったしちゃんと行こう、と会場に行き、適当にしてたら5分押しくらいできっちりライブが始まりました。席は1F南西真ん中あたり。コータの正面あたりで、でも思いの外近かったです。

とりあえずセットリスト↓

FREEZE、Smiley Skeleton、DRAMATIC NEO ANINIVERSARY、PERFORMANCE、WINDOW、THE DREAM WHICH WARPED、EASTER、CLOWN'S MUTTER、パラノイア、UNMASK、OVER DOSE、深い眠りが覚めたら、UNKOWN、PIECES、REBIRTH DAY、MYCLOUD、ネオグロテスク
アンコール1がパウダースノウ、HILL、ANSWER
アンコール2がメディアノイド、ATENA、SUPER STRING THEORY、CREATURE、満月に照らされた最後の言葉、クリアスカイ、CHILD、Sepia

書いてて長いなーって思った…アンコールで10曲以上ありますな。

とりあえず、良いライブでした。楽しかった。友達はやや大人しめの選曲じゃない?楽しかったけどーと言ってましたが。けっこう前半はアルバムの流れに沿って、少しずつ他の曲を混ぜ、て感じでしたね。アンコール以降は定番曲満載の珍しい曲も混ぜ、の、サービス的な内容で。アンコール1はまったりゾーンで、幕間的な感じにしてあった感じでした。ちょっとキリトの声が出てない感じで、特に高音がしんどそうだったので、特にまったりゾーンははらはらしましたけど。パウダースノウは実は個人的にあまり思い入れがない曲なので、途中まで何の曲か解らずに「知ってるはずだけど何だっけなー」と失礼なことを考えていたんですが、友達に至っては「これCHILDだっけ」と言い出す始末でした(ごめんなさいー)。でも何となくこの雰囲気はHILLに続きそう…と思ったらマジで続いてびっくり&嬉しかったです。HILL大好き。
一曲目の頭でステージ前に炎が恐ろしい勢いで燃え、ものすごく熱くてそれからライブ中延々と熱くてけっこうしんどかったです。UNMASKの最後かな、そこにも爆発があって残像がきらきらとなるタイプで、びびったけどきれいでした。あとは本編最後の方と、クリアスカイでキャノン砲が炸裂。映像があまりなかった分、特効が多かったような。
キリトはツアーでの黒スーツぽいので、途中で上脱いでノースリ(と言えるのか。隙間の入った倒錯的な衣装)、しかしシルバーのじゃらじゃらしたネックレスを付け、更に揃いのブレスレットを革手袋の上に付けてて、友達が「ゲイっぽい」と言い出して激しく同意しましたよ。そうだ、何かを思い出させると思ったら“ゲイの衣装”てイメージなんだ…。アイジはいつものごとくごちゃごちゃした衣装(苦笑)で腰にはやっぱりファー。で、頭の上にちょんまげがありました。けっこう伸びた髪を太めの紐で上の方で結ってて、細かいエクステンションがいっぱいついてて。でも似合ってた。潤くんは…白のパンツに長い黒ジャケットコートみたいなんで、出て来た瞬間に度胆を抜かれました。コートのフードが白のファーで羽根背負ってるみたいに見え、どっちかってーとインディー時代を思い出させる衣装だったんですが、白ってあーた膨張色でっせ、と。そして友達がシルエットが修行僧だと言い出し、アイジは侍みたいだったので「そーかセットかあははー」みたいにちょっと現実逃避しておりました私たち。コータはバンドマン的なグレーの長袖Tシャツにワークパンツ。そういやベースがゼブラでなく白だったんですがいつの間に変わったんでしょうか。タケオさんは全然見えませんでしたが、ツアー時の白のノースリシャツにパンツ、で、帽子。けっこう髪が伸びてたように見えました。

しかし。しかしここでいっこ、苦言を呈すことを許して下さいますか皆さん。
本気でショッキングというか祈りを捧げたい気持ちになったのですけれど、それは…潤さん痩せて下さい(自主規制)という切実な願いでございます(爆)。白なんて着るからホンマにやばかってんけど…いや本当、知ってる限りMAXじゃないのあれ。ありゃいかん。ありゃいかんで!と友達(キリター)に慰められながら呟いておりました。年齢的に仕方ない部分もあるんは解るけどそれも商品やんーと思うのは我がままですか。いや違うだろう。ショッキングなあまり「彼女なり嫁なりがしっかり管理してやりーさ!」とまで口走った私です。


気を取り直してレポの続き。

しかしこの日のハイライトは、皆さんお書きになってると思いますが、アイジのハーケンですねやっぱり(笑)。
アンコール2で最初に出て来たキリトはまっすぐにアイジのギターを取りに行き、それ見て「やっぱり?」てなってるアイジ、そそくさと自分の立ち位置に行く他メンバー。私ツアー後半は行ってないので、これが噂の交換かーと爆笑しておりました。アイジ「本当にいいの?一万人でしょ?」と何度も確認してましたけれど。「リハでも弾いててまさかと思ったけどやっぱりやるんだ」と。「ボーカルアイジとケミカルジャンキーズも今日でツアーラストです」にも笑いました。で、一人ずつ喋らせてキリトに振った時、キリトがアイジの真似してたんですけれど私は最初何やってんのか解らず、途中で急に気付いて「あれはアイジの真似ですか」と言って友達に「今頃何言ってんの」と言われました。でも真似だと誇張しすぎて声を変えすぎてて、アイジも「ごめん何言ってるかわかんない」て言ってました。そして曲を始める、て時にずっとキリトの様子を伺っていた潤くんがお立ち台に飛び乗ったので、えーまさかーと思ったらハーケンのイントロがあり、びっくりしてる間にアイジがお立ち台に足をかけて「ハーケンクロイツ!」と何かが吹っ切れたようにシャウト、あまりの光景に笑い崩れました。だって、だってアイジがハーケン歌ってんだもんー! キリトも回ったり腕回したりしてアイジの真似しながらギター弾いてんだもんー!
もう面白すぎて、ハーケンなのにヘドバンできませんでした。ちゅーか、会場ほとんどヘドバンしてなかった気がします。そりゃそうだろう、皆ステージに釘付けですよ。何が面白いかって、アイジが見た目だけはかなり“かっこいいボーカル”なところです(笑)。その辺のビジュアルバンドのボーカルより断然かっこ良いんですよ見た目は。唄はめっちゃ下手で、予想はしてたけど下手でそれにも爆笑してましたが、友達に「アイジ上手くなったよあれでも」と言われて更に爆笑しました。アイジは渡された歌詞カードを持ったままけっこう移動し、花道先に行って客席に歌詞カード見せてましたね。キリトの回りっぷりも面白かったですが、潤くんがタケオさんのとこに行って何故かシンバルを殴ってたのも面白かったです。何やってんのーって感じで。とりあえずものすごい面白かった。
でもハーケンがそのアイジバージョンだけで、選曲的に他に自分たちがヘドバンするような曲がなかったので友達と「うちらに頭を振らせない気!?」とちょっと凹みました。

もうできて10年目で、デビューして6年とかだけどまだ変わらないし、というMCの後、最後にこれを、とクリアスカイがあり、大好きなので(スカイ3部作が好き)嬉しいけどこれで終わられるのはちょっと嫌かもーと思っていたら「まだやりますー」ということで喜びましたが、CHILDとSepiaとはー(苦笑)。良かったけど。あくまで優しく終わる感じでした。

途中で5月にディクテーターズサーカスやりますーと発表があって、会場の歓声にちょっと気押されました。おお皆待ってたんだーと。実はディクに参加したことがないので、どんなもん?と友達に聞いてみたら「まあ単にライブですな」と言われましたが(笑)。ツアーとかじゃないライブってだけ、と。そ、そうなの?行くつもりですけど。

以下ちょっと覚え書き
・花道の先でアイジのちょんまげを掴む潤くん。
・EASTERでのキリトの妙なダンスに爆笑。あれかっこわるいと思う。
・回転ジャンプで飛び出して来るコータ。すげえ。
・ディクの発表で「5月にピエロは…」で言葉を切り意味深な前振り、でも客席からは笑い。騙されない。
・コーラスに駆け戻る潤くんの走り方がほんとーに…(自主規制)
・潤「(ジョンと紹介を受け)ジョンさんってのもやめて。何か変な外人みたい。せめてジョン様にして」
・花道の先、コータの頭を下げさせて共にお辞儀するキリト。

終了は9時過ぎ。珍しくパンフなど買ってしまい、近くのファミレスで食事して(周りはやっぱりピエラーだらけ)帰りました。


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佐山葉月 [MAIL]