佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2004年10月31日(日) PIERROT“THE EVENING OF UNDERMINING”@群馬県民会館

毎度のことながら、ここで打って初めてツアータイトルを認識する私です。

今ツアー唯一行けることになった日ですので、楽しめるといいなあと思いつつ
遠いので電車を何度も確かめ、会社の倍以上時間かけて(苦笑)化粧して出掛けました。
赤羽から高崎線でのたのた行ったのですが、本屋で見つけた流行通信の特集が
あまりに好みだったので買ってしまい、延々と読みながら行きました。
JRって苦手なので、途中酔いかけて中断したりしつつ(何やってんだか)。
前橋に着いた時はほとんどお仲間しか乗ってなかったんじゃーないだろうか。
高崎よりも随分と田舎な駅でびびりました。県庁所在地なのに。
けっこうタイミング良くバスに乗れたんですが、着いたのは開演時間ぎりぎりでした。
15分押しくらいだったのかな。2階の上手後ろの方でしたが、けっこう良く見えました。
しかし会場独自のでしょうが真紅の緞帳が下がってて、その前にマイクスタンドだけ
出てたんですが、それが木製の絞首台の形をしてて、どないしようかと思いました(苦笑)
ロープの先にマイクをぶら下げる形になっててねえ。ちょっとグニュウを思い出したけど。

総評。すごく楽しかった! 面白かった。良かったです、本当。
私けっこう正直な反応をしてしまうというか、ノれない時はぼーっと立ってるんですが
自然に跳ねてわーい楽しいーってなれるライブでした。両脇が何故か一席ずつ空いてて
とても動きやすかったし(苦笑)
いきなり新曲でスタートしたと思うんですけれど、歌詞が全部後ろのスクリーンに
映し出されて、プラかムックか、て感じだったんですが、私の席からでは
ちょっと滲み気味な具合に見えて、ムックに近い映し方かなーと。
(プラはもうちょっとくっきり、それでいて淡々と映されてる印象)
新曲は3曲あったかと思うんですが、それぞれは歌詞が映ってました。伝わるように、かな。
中盤でやった、Fuck!Fuck!と叫びまくる曲は要所しか映ってなかったけど。
曲はそんなに意外でもなく…あ、セルロイドが前半にありました。
それとアンコールでトリカゴ。これは嬉しかった。会場もどよめいてた。
アンコールは結局4回ありましたが、後の2回は良ければやる、て位置付けだったかも。
一曲ずつしかなかったし。しかしオーラスがドラキュラで、けっこう意外でした。

キリトも調子というか機嫌というか、良かったように思いますし、
メンバー皆楽しそうでした。遠くて細部は解りませんけれど(苦笑)
相変わらず近くのアイジは見ず逆サイドの潤くんかキリトばっかり見てましたが
潤くん面白かった(おい)。革命〜の動きとか。2回目のAメロをキリトがすっ飛ばして
歌がないまま続いたんですが、その後歌詞に合わせてか潤くん項垂れて頭に手をやってて
「あちゃ〜」みたいな風に見えてすんごい面白かったです。
やたらとカニ歩きしてたし。シンセの関係かギターにシールドついてて、
上手に来ると絡まっちゃってスタッフがわーっと走って来たりして、動けないーって
なってる姿とかがもうどうにもこうにも可笑しかったし(ほんとにファンかお前…)。
キリトに絡まれながら、あっコーラスだ!みたいにカニ走りでマイクに向かったものの
アイジのだから高くてスタッフに思いっきり下げられてたりする姿も
特効の砲台に蹴躓くどんくささも、何だか全てが愛しかったです(欲目)。
あとアンコールだったっけな、潤くんがギター鳴らしたか何かで、キリトが勘違いして
「なに?」て聞いて「ううん」て首を振った、それだけなんですけれど、
そのやり取りが素に近い感じで、ちょっと嬉しかったです。
他にも楽しそうだな、と思ったのは、アイジと頭ぐりぐりし合ったり、
アイジが潤くん追っかけて、その後お返しみたいに潤くんがアイジ追っかけて、とか、
コータとアイジがわーっと一緒に弾いてたりとか、潤くんとコータも良く向き合って
弾いてたりとか、キリト&アイジもキリト&潤も絡みがけっこうあったりとか、
そういう部分で。メンバーのやり取りがあると、楽しいんだな、良い出来だな、て思う。
オーラスのドラキュラで、皆でタケオさんの周りに集まって締めて、
あんなにきっちり向かい合って締めるのもそんなにない気がしました。

服装は、皆さん書いてると思うので(笑)。とりあえずアイジがアンティーク店の
カラフルなトルソーみたいだった。羽根付きのやつ。青でした。
キリトが最初スーツっぽくて脱いでノースリになりましたが、遠くて良く見えなかったけど
左半分だけ髪がびっちり固めてあるよーな感じで、えらい短く見えました。何だあれ。
潤くんは白のノースリタートルみたいなんでしたが、白は膨張色ですよ(こら)。
コータ代わり映え無し。タケオさんは何か、帽子被ってた。良く見えず。
でもアンコールあたり、コータがいじられてて可笑しかったです。潤くんと肩組んで
出て来たもののひとりにされ、最後も「こいつがボケるぜ!」とか潤くんにふられて
「ボケれません」とか素直に言っちゃってたり。無理だろうな確かに。
でもライブ中とか、コータは動きにキレがあってかっこいいなーと見とれてました。
けっこう前に来てたし。バンド内で運動神経がいいのはあの兄弟だろうな。
ないのは確実に潤くんだろうな(苦笑)。蹴躓いてたし。
群馬は8年ぶりだとかで、アイジが「前の時俺コケて流血して、あいつ(潤くん指して)の
姉ちゃんにあの転んだ人大丈夫?て言われた」と言ってました。

しかしライブが終わったのが8時半くらいでして、実は8時過ぎには終わるだろーとか
思ってて、8時半あたりの上野行きに乗るつもり満々だったんですけれど、全然無理で
しかもバスもほとんどなさそうだったし、人の流れを頼りに駅まで歩きました。15分位。
そして駅に着いたら次の電車は40分後とかで、高崎行きはあるんですけれど
新幹線乗り換えならそれでいいけど私は東京駅だと逆に遠くて結局帰宅時間は
あまり変わらなくなってしまうので、上野行きを待つしかなくて。
仕方なく9時24分まで30分位待ちましたよ。しかもそれが上野行き最終。
ホームも電車もピエラーだらけ。おそるべし前橋、でした。

やーしかし楽しかった。群馬までひとりで行った甲斐があって良かった。
これからの方、楽しんでくださいね。


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佐山葉月 [MAIL]