| 2004年09月02日(木) |
自分にとって大きな訃報 |
ネットニュースで、種村季弘さんがお亡くなりになったと知りました。
ここ読んでらっしゃる人でどれだけご存知かわかりませんが (しかしそんな話題ばっかだな。すいません) 異端の書物の紹介とか、そういうジャンルの評論をやってらした方です。 地味な(?)澁澤龍彦氏とでも言えば近いかもしれません。 特に書かれた物を多く読んだというわけではないのですが、 とりあえず学生時代にやたらとお世話になったと言うか、専攻してたのが 幻想文学のジャンルだったため、この方の評論を読む機会が本当多かったんです。 だいたいが、こういったジャンルは他に比べて人口も少ないので 自ずと参考文献も限られ、更に書いている方も限られていたからでしょうけれど。 社会人になってからも、美術館の売店や本屋の幻想文学コーナーで本を見かけてて ちょこちょこ立ち読み程度には見てたんですけれどね。 (しかし私こんなコーナーばっかに行き続けてるってことかい)
71歳、けっこうなお年ですし無理もなかったのかもしれませんが、 偉大な方を亡くしたのは事実でしょう。御冥福をお祈りします。 この機会に「夢の舌」とかちゃんと読もうかなあ。
仕事はとりあえず昨日で一区切りついたはずなんですけれど楽にならず おまけにまた日曜出勤の可能性があると言われました。どういうこっちゃい。
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