佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2004年04月04日(日) ファッションショー

雨のせいだけでなくすんごい寒い日でしたが、ちょっとしたファッションショーを見てきました。
Seraphimというインディーズブランドなんですけれど、実はスタッフさんと元々知り合いで
去年のショーも見たので、お誘いがあり。服もゴシックテイストなんですけれど
思いっきりロリータというわけではないのでけっこう好きで、買ったりもしてて
しかも今回は着物柄、ということでかなり楽しみにしてました。
あと、短編映画とカチニカの別ユニット・黒色スミレのライブも有り、ということで
かなりうきうきでした(バカ)。連れにドタキャンされてひとりだったけれども!
思えば去年のショーでカチニカのサチさんを初めて見て印象に残り、あがた森男ナイトで
バイオリンを弾く姿に「あの子だ!」となってカチニカを知ったのでした。
今回も、モデルとしても出演されてました。

場所は渋谷のギャラリー・ルデコで夜8時から。繁華街から外れていたため案の定迷い、
不安になりながらも「スタバの向かい」という記憶を頼りに明治通りを見た時、
夜でしかも雨にもかかわらずはるか彼方のスタバを見分けれた自分の視力を褒めました。
(多分両目1.2以上あります未だに。最後列でもステージは見えるよ!)
狭いお店だったので、近付くとお客さんが道に並んでて解りやすかったです。
キャパは広く無いものの満杯でした。やっぱりブランドの服を着てる子もけっこういて、
ゴブリン柄のロングワンピとかフリルブラウスとか、クラシックテイストに囲まれて
しかも割と可愛い子が多くて内心ウハウハでした(だからバカ)。私ジーンズだったんですが(苦笑)

最初は黒色スミレのライブ。バイオリンのサチさんとピアノ&ボーカルのユカさんの2人組で
シャンソンバー青い部屋でやってるだけあってとても張りの有る、声楽やってたんだろうなーと
思わせる素晴しいボーカルでした。ピアノとバイオリン、てのが雰囲気いいし。
一曲、サチさんがピアノになった曲もありました。マルチですな。
偶然サチさんが表紙になってる新宿ドキュメントみたいな本を先日発見し、そこで見たら
国立音大出身らしいので、ボーカルの子もそうかも。(国立って聞くとあー基盤はあるんだなって
思う、と国立卒の友達に言ったら「まやかしだ、下手な奴もいる」と辛辣でしたが)
青い部屋で定期的に出てるらしいんですが「ホステスが皆ロリータのイベントです」と言われて
激しく行きたい!と思いましたが、さすがにそこに一人で乗り込む勇気はないっす…
でもちょっと思ったんですが、サチさんってそれこそゴシック&ロリータバイブルに載ってるような
(実際載ってると思う)かなり完全なロリータで、メイクも髪型もばっちりで可愛い人なんですが
対するユカさんが化粧っ気が全然なくて地味なショートヘアのぽっちゃり体型で
しかも同じ衣裳を着ていたものだから、正直ものすごくおぼこくてちぐはぐな印象でした。
別にとんでもない不細工ではないし(この言い種…すいません)ちゃんとメイクとかしたら
いいのに、と思いました。こういう音楽やるならなあって。見た目、重要じゃないですか。
曲やライブが良かっただけに、余計に思いました(だから毒舌と言われるのか…)

次は卵ト月ノ博画館による短編映画、だったんですが、そのユニット名といい入ってた
フライヤーといい、昭和レトロな世界を想像していたのですけど、ばりばり3DCGでした(驚)
特にストーリーもなく、音に合わせてコンペイ糖が踊るっていうものだったのですけれど、
どうにもNHKの「音楽ファンタジー・ゆめ」を思い出しました(し、知ってますか?)
音楽がチャイコフスキーだっただけに余計。

休憩を挟み、Seraphimのショーへ。全編着物柄のワンピースやドレスで、
私はかなり好きでした。去年のラインよりも好きだし、時代性も合ってると思った。
モデルが少なかった分、ぶっちゃけモデルの質も去年より良かったと思います。
皆、何つーか乱れた黒柳徹子みたいなヘアスタイルでした(笑)好き。
柄を変えたら今年のアナスイに近い、そんなフリフリのブラウスが多かった。
どうしてもサチさんの着た服に目がいったんですが、身長的に自分と近いと思われるから。
背の高い人の着たのは、かっこいいけど私じゃ駄目だーと。
会場でも数着販売してたんですが、手持ち金がなくて(普段1万も持たないから)
断念しました。スカート可愛かったんだけどな。

正直、段取りは悪かったんですが素人手作りならあんなもんかなーと思いつつ
全体的には優雅なよいものを見た、とうっとりお家へ帰りました。


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佐山葉月 [MAIL]