| 2003年10月08日(水) |
久々に見たのがこれか… |
そんなに遅くもなかったので、先日友達が置いていった映画のビデオを見ました。 ビデオと言ってもテレビの録画のしかもダビングなんですが 「何年も前からぜっったいアンタに見せたかったから」と、先日遊びに来たついでに くれまして。ちなみに録画したのは5年前…根性だな彼女… 「フェアリーテイル」というフランス映画です。 同名のイギリス映画があってそっちの方が有名なんですが、まったくの別物です。 (イギリスの方は実話に基づく『妖精の写真を撮った二人の少女がひたむきにその 存在を信じ続ける』とかいう本当にお伽噺なんですけれど見てないので何とも)
一方、私が見たのはフランスので、3話オムニバスなんですが「とりあえず3話目を 見てくれ」との友達の意志で、3話目しか入っておらず(苦笑)他2話はどんなのか 解らないんですけれど、各々童話をモチーフにしたお話らしく、3話目は赤ずきんでした。 で、見たんですけどね…かーなーりとんでもない内容でして、何て言うか、 彼女が私に見せたかった理由がよく解りました。 映像はすんごい綺麗なんですよ。美しい、て感じで。 しかしねえ、最初に男の人の声のモノローグから始まるんですが、うろ覚えですが 「昔ある王妃に王子が生まれたがどうしても人間に見えないので、森に捨てた。 化け物王子は一人で暮らしていたが、ある日森に原始ロケットが到着し、変化をもたらした。 ロケットには大勢の赤ずきんや生き物が乗っていた。大殺戮の始まりだ」 ……突っ込みどころ満載なんですけど! 赤ずきんが大勢乗ってるところもおかしいが、いやそれ以前にロケットって、てのもありますが いきなり「大殺戮の始まりだ」と言われた時に、私は思わず「へ?」と言っちゃいました。 すっごいなーこのセンス…あーこんな話書きたい。(大マジ)
その後も森の動物とかキノコとか出てくるんですが、全員着ぐるみの人間でしてね。 でもお金かけてちゃんと作ってあるから、それは見事なもんですが。 そいつらが歌って踊って(ちょっとミュージカル)赤ずきんに絡む絡む。すごい世界だった。 そしてもういっこ、赤ずきんが出てきたらエマニュエル・ベアールだったので腰抜かしました。 いや…最近「8人の女たち」を見たばっかで、そこで妖艶なメイド役だったもんで。 だって赤ずきん、すんごい可憐なの。少女って感じですごい可愛いの。 (でもこれ制作が96年とかだから当時30才は超えてるよなきっと…が、外人って…) やー面白かった。万人受けするとはとても思えんが、私は面白かった(笑) ちなみにかなりダークである意味ホラーです。 興味ある方はレンタルででも…って出てるのかな…
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