ここのところうまくやっていたのに今日は失言で主人を怒らせました。私の言葉に武士も怒りました。私としては怒らせようと思ってそういうことをいうわけではないけれど当てこすりと思えることを言ってしまうのです。もちろんわざとではないけれど。「そんな嫌みを言うな!」と主人は言って私がいれた紅茶を食器にぶちあけて部屋を出て行きました。自分の中にあるイヤな部分が失言にはとっぷりあって落ち込みました。