kaorinのしょーじき日記
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今日は午前中聡志と散歩をして お昼から聡志を木曽町の 未入園児託児一時預かり 「てのひら」に預けて 髪を切って 白髪染めしてもらいました。
武士も聡志も主人も 自宅で電動バリカンなのに 私だけお金をかけるのが 気が引けて 塩尻のお値段が安いところを さまよってましたが 当たり外れが大きくて。
上松で主人の同級生の奥さんが自宅で 小さい美容院をしているので そこに行きました。
ずいぶんさっぱりしました。
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武士の家庭勉強と宿題を合わせて 約1時間におさまる時間になりました。
夏休みの間は漢字の書き取りとその直し 100ます計算(加減乗)だけで 3時間ほどかかっていました。
算数は100ますかけ算が2分台にのり かけ算の筆算(繰り上がり1回)10題が1分。 算数のみだと5分ほどです。
武士の鬼門は漢字です。
2年生の分はなんとかなったので 3年生の漢字を1日20問ほど 書き取りをやって できない分を繰り返す。
書き取りもできないものを10回書いても 武士本人にやる気がないと 全然身につかないと夏休みにわかったので お手本を私が書いて それをまねて1行書くことに。
漢字のふりがなも書かせています。 文字を書く機会は多い方が 武士にはよさそうだと感じたからです。
3年生の漢字は200文字だから10日で1ターン。 3ターンほどやってみる予定です。
学校でやっているドリルは 武士にとっては 少々書く量が多いと思ったので インターネットで検索して 簡単な3年生の漢字の問題をダウンロードして それをノートに書かせて書き取りしています。
夏休み中に1年2年生の分を それぞれ5ターンやって この問題が武士に合っているかな。。
あと武士に日記を書かせています。 最低1週間に2日ほど。。
これはまさに書かせています。
本人に思うまま書かせるときもありますが 下記のような方法で 武士と文章を考える時間をとっています。
私が武士の日常を聞いて それを武士の漢字力と文章力に合わせて 80文字以内にまとめます。
80文字はノート見開き8割程度で ここが武士のやる気の分岐点です。
それを武士に3回読ませて ふたりでどう書いたらいいか もっといい書き方はないかを 10分くらい話し合って その上で武士が文字を書く。
武士の気分が乗らず 80文字を書くのが無理そうな状態の時は 私がさらに同じ内容で 50文字(1ページ)のものを 書いて見せます。
そこで武士と80文字の文章と 50文字の文章を読み比べ その違いを話し合います。
この方法は自分で文章を 考えなくなってしまう可能性もあるので 今年いっぱいでやめようと思っていますが ずいぶん書くことに慣れてきたようです。
通信添削やいろいろな家庭学習がありますが こんなアナログでやっているのはうちだけでしょう。
武士が「おかあさんに習いたい」というので この方法をとっていますが 私はしんどいです。
もう武士の勉強をやめたいと 私の方が思うことが多いです。
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